祖父が元軍医です。いわゆる医師家系です。 看護師は戦時中、慰安婦も兼ねており無料で教育を受けられるうえに、わずかながら賃金も支払われていたので、当時「娘を売ります」と張り紙をするような貧しい家庭にとっては有難い仕事でした。大勢の兵隊の生身に触れ、共に寝起きする生活ですから、送り出す親も薄々は性奴隷をさせられるかもしれないという意識はあったかもしれません。 人の命が羽のように軽かった時代、戦況の悪化と共に、看護師の名目で集めた女性を慰安婦に転じる事は、特に問題視もされず、省みられる事もなかったでしょう。 人権などという認識すらなかった時代です。 着いた直後の看護婦は、まだ若く、性病にも侵されていなかったため、大人気で兵隊が列をなしたと聞いています。 出産直後の女性もいたそうで、乳が張って着衣に染みていたそうです。 敗戦が確定すると、今度は中国人、ソ連兵の手にかかり、殆どの者が梅毒に罹患していました。 中には軍医の立場で全てを知りながら、ソ連軍の将校と手引きをし、看護婦引渡しに協力的だった者もいたようです。 今も、看護師には同和奨学金や母子家庭、貧困家庭向きの奨学金があり、救済を意図する部分が否めない仕事です。 今は看護師にも大卒がいますが、仕事の多くは性器の洗浄や排泄物の始末、医師の命令でしか働けませんが、御両親は反対されないでしょうか? 子供の頃、食堂で看護師の隣で食事をしていたところ、母に呼ばれて厳しい叱責を受けました。 看護師と同じ食卓を囲んではならないと、汚らわしいものでも見るような、それは気の毒な扱いで、今も差別が残っています。 誰かがやらなければならない尊い仕事である反面、卑しい身分、卑しい仕事と見ている人々が依然として存在することに対し、相当な覚悟が必要な仕事だと思います。
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看護婦、女性だけではなく男性も活躍するようになったからだと聞いたことがあります。 職場に困らないですね。 資格も一度とってしまえばずっとてにある仕事。 女性のなかでは病院勤務だとお金もいい。 歳をとっても長く勤めている人が多い。 自分の身内が病気になった時に正しい処置ができる。 などメリットは沢山あります。 デメリットとしては 夜勤などで生活習慣が乱れがち、生活習慣でニキビなどが出来やすいひとはストレスです。 つく科にもよりますが人の風邪をもらいやすいひとは風対策万全にしないとだったり、老人の入浴補助、汚物を見たり、お化けが苦手だと夜勤の巡回やナースコールは怖いと思います。 後は人によっては奨学金などの返済で三年同じ病院にいなくてはいけなかったりするので職場が合わないと思ってもなかなかやめられなかったり、うっかり子供ができた時に困ります。 ちなみに病院であった怖かったことといえば、夜勤で誰もいない部屋からナースコールがなって先輩と行き(患者がトイレの途中の道で何かあった可能性もあるので空き部屋でも行かなくてはいけなかった)やっぱり誰もいない部屋で戻ろうと思ったら先輩がベッドまでいき苦しいねぇっていってなにもないのに人の背中をさするような行動をしたのが1番怖かったです。
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