業務委託での面接(面談)について。 クリエィティブ系の仕事で未経験可、さらに研修付きの求人を見つけたので思い切って…

Question

業務委託での面接(面談)について。

クリエィティブ系の仕事で未経験可、さらに研修付きの求人を見つけたので思い切って応募してみました。

業務委託という形態で働くのは初めてなのですが、面接(面談)で特別に聞かれることはありますか？

家族を養ったり、食べていこうと思うと、難しい業界だとは思いますが今は親の扶養に入っておりますし、将来結婚した際にどうせ扶養範囲内でパートをするのなら在宅で仕事が出来る技術を身に付けたいと思っているのですが、志望動機で正直に言うのはやる気(ハングリー精神)が足りないと思われるでしょうか？

社会保障が無いなどのデメリットを承知した上で、ワークスタイルが魅力的であるということを伝えたいのですが…。

Answer 1

業務委託って、「雇い雇われる」関係ではなく「仕事をもらって完遂させる」だけですから、先方に気に入られるよう過剰に心配しても始まらないです。

対等の関係でも言いすぎですが、並みの求人面接ほどにへりくだる必要まではないし、下手にへりくだりすぎると「いい鴨♪」だと足元を見まくってきますよ。

それで相手が横柄きわまる対応を見せつけてくるのなら、「どの道、自分に稼がせてくれるつもりはない相手」だと悟るまでです。いかにワークスタイルが魅力的であっても。

「社会保障がない」などがデメリットとわきまえておられるようですが、不十分です。業務委託方式では元請けで仕事を与える方が「一番都合のいい方式」を採っているまでで、そのしわ寄せが全部下請けに及んでくるんです。

それでなおかつへりくだっていればハングリー精神の表れとして、真実にタダにほど近い仕事しか回してくれなくなりますよ。目に映る理想を追いかけるのにも限界があります。弱肉強食社会のすさまじさを思い知る機会となさってくださいますよう…

【一応質問への回答を】
>面接(面談)で特別に聞かれることはありますか？

月々の希望収入、どの程度の仕事を行えるめどか、など。

>志望動機で正直に言うのはやる気(ハングリー精神)が足りないと思われるか

そのあたりは分かりませんが、後がなくせっぱ詰まっているような悲壮な態度を見せれば見せるほど、１件当たりの単価は遠慮容赦なく下げられて決まるとお考えを…

Answer 2

業務委託というのは請負ですから、原則会社と社員という雇用関係ではありません。従って給料制ではなく成果に応じて支払われる報酬制です。成果が出るまでの生活資金を確保した上での契約ですね。

Answer 3

クリエイティブ系で未経験だとたたかれるだけだと思います。

ほぼタダ同然に作業させられて仕上がりが悪いとクレームのダメ出しの嵐になるのが関の山。

あと心配なのは
作業に必要だからと高価な機材を買わされるかも。