解決済み
営業辞めたいけど20代前半で2回転職、まずいでしょうか。17卒の社会人1年11ヶ月目女です。 もともと人と話すのがあまり上手くないものの、何故か新卒時に「いちばん苦手そうだから営業職に就こう」と思いたち、広告業界の営業職に就きました。案の定苦手だった上、営業以外の部署への異動ができない企業だった(面接時はデザイン職も兼ねられると社長の口から言われていたが、歴代新卒に言われてきたハッタリだった)と入社後知り、3月に退職しました。 「私は営業に向いてない、今すぐでなくても、ゆくゆく作る側の人間になりたい」と思い、イラレやフォトショの実務経験を得られ、正社員として働ける職を探し、5月から地元フリーペーパーの企画、編集、営業職として働いています。 飛び込み営業が主になることは理解していた上で、しかし働きながら制作系のスキルが身につけられるんだからとここまで自分なりに頑張ってきたつもりです。 元々上司(面接を担当してくれ、入社後上司だと知った)にも「長くて2年くらいしか続かないかもしれない」と伝えていました。2年の期間はその間に色彩やイラレエキスパート、フォトショエキスパートの検定が取れること、一端の社会人として長期勤務を考えた転職するのに社会人三年目という節目が丁度いいのではと考えたためです。 しかし、最近になって飛び込み営業への恐怖が本当に酷くなってきてしまいました。 定時時間中は動悸が止まらず、営業車で突然えづいたり、涙が出たり、戻してしまったこともあります。 家に帰れば翌日の不安を考えてしまい、ベッドに入っても数時間寝られない日々。 そのためぼーっとしてしまい、さらに業務効率が悪くなると悪循環になっています。 営業職の不安、一番の理由は人とお金の話をするのが苦手だということだと思います。自己肯定感が低く、人に金銭交渉することが殊勝に感じられて、とても苦手だということ。それでも毎月ノルマがあること。それに加えて締め切りがあるので、先方にお金に加えて時間まで融通してくれと、飛び込み営業した上でお願いすることが本当に苦手です。申し訳ないなと思いながら日々の営業を行っています。 フリーペーパーを制作すること自体は楽しいのですが、私に営業が向いていないと思うのはその申し訳ない思考がどうしてもぬぐえないからです。 もうすぐ2社目で1年、今辞めるのは甘えでしょうか。 上手く営業している方は営業時の申し訳なさをどうケジメつけているのでしょうか。 長くなってしまいましたが、簡単なお答えでも、色々なお人のお話伺ってみたいです...。
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少なくとも、回答者には「耳に心地いい助言を期待している」甘えがみてとれますね。今の仕事を続けられない理由が克明に説明されていることで。 でも、そんなことはどうでもいいんですよ。「甘えと判定されるのなら我慢して勤め続ける」との問題ではなくなっていての相談なんでしょう? そのうえで、次をどうするのか?のことです。しばらく心の静養でリハビリを図ってからにするのか、今度こそ続きそうな仕事で自分を甘やかし保護するのか。 他人が「かなりまずい局面」と指摘すればするほど、もうこれ以上は、自分を追い詰めるための転職をしている場合ではなくなっていることの自覚を…
つぎに自分がやれそうな仕事を見つけてから辞めましょう。もう自分の向き不向きはよくわかったはずです。あまりに短期間で辞めると何も身につきません。最低3年はやるべきですが、無理してやって体をこわしては元も子もありません。今のまま歳をとるとまともな仕事に就けなくなります。
辞めても良いと思います。 ただし、次に同じ過ちを繰り返さない様に仕事選びを慎重にしましょう。
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