解決済み
「折衝経験」の具体的内容はどんな感じでしょうか?転職の求人で良く見る「折衝経験」は、営業の経験などを指していると思っておりましたが、それならば「営業経験者のみ」と条件付ければいいですよね? この「折衝経験」という表現に結構悩まされます、具体的にどんな経験・能力を持った方を求めているのかはっきりと分からないからです。 接客業務・コールセンター・受付・秘書・企画など、折衝能力を必要とする職業は多数あり、差はあれど社会人の方なら殆どの方が折衝を経験していると思うのですが、皆さんはどう思いますか? 企業側は条件を満たしていない求職者は面接前の書類選考で落とせばいいだけだから、とりあえず「折衝経験」という便利な言葉を使っているのでしょうか?
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仮に営業職種の募集であるにしても、営業職としての折衝交渉の経験に限らなく、他の職種で「折衝」した経験があれば応募可というものですから、広く具体例を挙げれば、 *資材や原材料の購入納入・値決めに関する打ち合わせ・交渉 *人事が採用者の入社承諾に際して、待遇条件など細部を決めるうえでの交渉折衝 *ユーザー等からのクレーム処理 *地元自治体への何らかの要望や、また自治体からの要請事項の窓口・調整役 …というように、営業以外の職種にも対外的な折衝交渉の役割が多々あるのが営利企業で、「言われたことにただ従う」以上の仕事をしていれば、何らかの折衝に発展していることでイメージしていかれては。 ※ただし社内での業務上の折衝経験は、労働組合の団体交渉なども含め、極力挙げないようにしたいです。求人側の求めるものにはほど遠いはずで…
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