介護士として働いていますが、転職するなら介護福祉士資格取得してから転職をした方がいいですか？

Question

介護士として働いていますが、転職するなら介護福祉士資格取得してから転職をした方がいいですか？

Answer 1

初任者研修、実務者研修は認定資格です。
この認定資格はほぼ100%の確率で取得可能な資格になります。認定試験を失敗しても何度も再試験を受けることが出来る。又、認定試験は基本的に緩くなっている部分があるかと思います。

介護福祉士は国家試験であり介護の資格の上位資格になります。

資格として取得出来るなら取得した方が良いかと思います。
が今は介護福祉士を取得するには実務者研修が必要なのでお金がかかるのが痛いですが…

実際に介護福祉士実務者研修を受ける時間がないやお金が勿体無い又はないという理由で介護福祉士国家試験の受験者数は介護福祉士実務者研修前より約半分になっています。
それと同時にEPAでの候補生が受験することで試験はそこまで難しくなくなっています。

Answer 2

・介護職員
・介護福祉士
・介護支援専門員（ケアマネ）
・介護事務
上記があったらベストですね。
でも現在介護士として働いているのであれば、
あなたが次に進みたいステップは、何かにもよると思いますよ。
介護職員初任者研修は、採用時に有利になったり、給与の面で優遇されることもあります。
介護福祉士実務者研修は、医療的ケアやたん吸引など実践的なスキルが身に付きます。介護施設で働きながら介護福祉士を目指すためには、実務者研修の修了が必須のため、これから介護職でステップアップしていきたいのであれば、これは必須ですね。
ぞれぞれの役割が違いますので、一概に介護福祉士資格取得とは、言えないところですね。

Answer 3

日本で働き続けるならね。前職の後付けになるから有利じゃない。