解決済み
残業代未払いの相談を弁護士にしましたが、大手の弁護士事務所からは請求は無理との回答。 どなたか良い弁護士は知りませんか?また、良い方法があったら教えて下さい。 残業代未払いの内容は以下のとおりです。 1日の勤務時間は通常6時~11時、中抜して16時~22時。午後は15時30分~23時または24時の時もあります。勤怠記録は上記のとおり記録されており、8時間以上の勤務時間の時は残業代はもらっていました。 しかし、勤務継続時間が6時間の場合、30分の休憩、勤務継続時間が8時間を超えた場合1時間の休憩として勤務時間から引かれていました。 休憩はとっていないのですが、休憩扱いにされており 会社側に休憩はとっていないと申告しても勤怠記録には記録されていないので会社の規定どおり休憩はとらせてましたの一点張り。やはり、未払い請求は無理なのでしょうか?何かご意見ありましたら教えてください。よろしくお願いいたします。
156閲覧
変則勤務のようですが、時給制なのでしょうか。 月給(固定給)制なら変形労働時間制でないとおかしいです。 残業代ということですので、時給制なら法定労働時間超の割増賃金、固定給制なら所定労働時間超の割増賃金が対象になるはずです。 請求が受け入れられるかどうかは、客観的証拠の有無にかかっています。 休憩時間については会社はそれを与える義務がありますので、8時間超の労働時間に対して1時間の休憩とすることは当然のことです。 それに対して業務の都合等で休憩が取れなければ別の時間帯で休憩をとる必要があります。 それにもかかわらず、質問者様が休憩を取らなかったとき、それを会社の責任だとすることは難しいでしょう。時差休憩を取ろうとしたときに会社がそれを許さなかったなどの事実があれば別ですが。 仮に就業時間内全部がとんでもなく忙しい状況であれば就業時間外に休憩をとっても構いません。休憩時間は労働時間の途中であればどのタイミングであってもいいのです。 最初に申しました通り、残業代請求は客観的証拠の有無で成功するかどうかが決まるといってもいいです。 逆に言えば客観的証拠なしには優秀な弁護士でも(集団訴訟にでも持ち込まない限り)無理でしょうし、証拠さえあれば弁護士を頼むことは大変な無駄遣いです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る