４月に開院した整形外科に勤務する者です。 柔道整復師・鍼灸師・アスレティックトレーナーの資格を取得し６年経っております…

Question

４月に開院した整形外科に勤務する者です。
柔道整復師・鍼灸師・アスレティックトレーナーの資格を取得し６年経っております。

ただ現在、行っている業務といえば物療のつけ外しが主です。私の希望としては、理学療法（みなしPT取得済み）を中心に必要に応じて、鍼灸や運動療法を行い会社に貢献できればと考えていました。

ですが、院長としては理学療法士（運リハ１）柔道整復師（運リハ３）の金額の違いを理由に理学療法はあくまで理学療法士との考えを遠回しに伝えられました。
このまま物療のつけ外しだけなら、別に私自身じゃなくてもと…考える日々が続いています。

そこで質問なんですが同じ資格を有する方は、整形外科ではどのような業務につかれているのか。
また、私と同じような境遇から業務内容の改善したという経験をお持ちの方がいれば、どのように改善していかれたのか教えていただきたいです。

現在勤務する整形外科は分院であり、院長は雇われの立場です。本院の院長（兼理事長）とは入社試験の時に顔を合わせた程度でその後、お会いしてはおりません。
ただ、面接時に運動指導の経験、鍼灸業務の事を細かく聞かれ好印象を持っていただいた感触はあります。

長くなってしまい申し訳ありません。
日々、業務に従事するモチベーションを保つ事が難しくなっており、ぜひ良きアドバイスをお願いいたします。

Answer 1

理学療法士と柔道整復師では扱いに整形外科では大差があります

一度、同じ内容の理学療法について話し合ってみて下さい

その能力差が分かると思います

不満ならスキルアップなどとほざく整体師と同じ開業すれば現実が分かります

同業者が忙しい時間帯に整形外科、歯科などの中傷までして、悩む人を騙してまで客寄せしなくてはいけなくなる状態になる事が分かると思います

こうなるとお終いです

Answer 2

本来の柔道整復師の業務をやりたいのであれば、
物理的には、独立開業するほかありません。

そもそも、柔道整復師の資格自体が、現代の医療には
即していないともいえます。
其の、資格自体が現代において役割が、曖昧なものと
言えるでしょう。

整形外科で働くには、レベルが低すぎて、とてもその業務は
任せられない。任せるのならリハビリ関係でしょうが、
それならば、理学療法士の方が遥かに、専門性、知識共に
上ですし、リハビリの診療報酬的にも高く算定できるので
みなしPTとする場合、柔道整復師は、やや人数合わせ的な
意味合いになりそうです。

そして、独立開業をしたとしても、ご存知のように
その本業である、外傷の手当てが必要な人は、月に数人程度しか
来ません。その殆どは、不正請求することになる為
不正を嫌う人は、開業することに抵抗のある人も
多いでしょう。

病院等の医療機関は、殆ど日本全国充足していますので、
わざわざ、検査も出来ない、医学知識の不十分な整骨院に
あえてケガで通う必要性は無いという事でしょう。

となれば、柔道整復は捨てて、鍼灸で開業するのが
残された方法と言えるのかもしれません。

Answer 3

毎日、鍼灸技術の研鑽に励んでいますか？
鍼灸師なら寝ても醒めても鍼灸を極めて勉強あるのみです。
国家資格を取っても技術は磨かないと進歩しませんよ。
あなた自身の持っている資格を最大限に生かして頑張りなさい。
あなたは雇われる側にいてはいけません。
あなたしか出来ない仕事があるはずです。
自分の技術に過信せず、しかし自信を持って頑張ってください。
開業をしなさい！

Answer 4

みなしPTは理学療法士が不足していた時代の名残
もう最低賃金以下の昇給無しで募集しても来る時代

自由診療ではないのだから、数回で治療効果を出すあなたより、だらだらと限度いっぱい通わせる理学療法士の方が、 経営上は優秀なフタッフ。

希望をなになら持たれているようですが、
『面接時に運動指導の経験、鍼灸業務の事を細かく聞かれ好印象を持っていただいた感触』は、「優秀なスタッフかどうか見極めるため」に聞いてるのではなく「医者としての単なる知的好奇心」で聞いてるだけ。経営者の頭に切り替わったら、単なるそろばん勘定。だからあなたは単なる助手です。

院内で腕自慢／腕比べをしたいならば、院内講習会の主催者になればいいんです。一緒に働くコメディカルが何人ぐらいいるかはわかりませんが、たとえ若くてもクラブ活動などが原因で怪我持ちはいますから、 彼らに対して治療デモ行えばいいんです。 そしてみんなが「おーすごいなー」とあなたを認めたところで、あなたにしかできない鍼灸を行い、結果を出すんです。なら助手から逃れることができます。ただし貴方を含めて業界の一般的な技量を考えれば無理というのも当然予想される答えです。

なら別の手で、あなたが1時間1万円ぐらい払っても治療してほしいと思う技量ならば1時間5000円で開業すべきです。半額以上のディスカウントだから路地裏繁盛店状態になります。

じゃないならばモチベーションを持たず若い理学療法士の指示を受け仕事に励むのが得策かと思います。

or 別分野に活路を見いだすか・・・