残業代が40万くらいで弁護士に頼むと自分の手元にはいくら残るでしょう？

Question

残業代が40万くらいで弁護士に頼むと自分の手元にはいくら残るでしょう？自分で請求したらあまり取り返せないと聞きますが、その場合は弁護士に頼んだと仮定して取り返せたであろう額を少しでも上回っていれば良しとするのが落としどころとして適当でしょうか？

Answer 1

昔は日弁連の報酬会規というものがあったのですが、今は各弁護士が自由に報酬を定める事になっているので、一概に幾らという金額は分かりません。
ただ、日弁連の報酬会規は、今でも利用している多くの弁護士が利用していますので、報酬会規で定められた金額が一般的な弁護士報酬とみなす事ができると思います。

日弁連の報酬会規によると、経済的利益が40万円の場合、着手金（弁護士に依頼する上でかかる報酬）は108000円、成功報酬は69120円、合計で177120円（消費税込み）になります。

日弁連の旧報酬会規は、カシオのサイト（https://keisan.casio.jp/exec/system/1377671212）で計算できます。

これに、訴訟や調停にかかる費用（印紙代）等が別にかかります。

Answer 2

未払い残業代ですか？
私がやるとしたら、114条でまず倍額の80万にし、さらに精神的慰謝料を同額の80万乗せ、さらに労組の手間賃として160万乗せ、半端だから500万として、ハッタリかまして800万請求します。
払わなきゃお母さんに言っちゃうぞ、、ww
いや、実家に宣伝カーで乗り込むんですよ。
ここのバカ息子は会社社長だとか偉そうな事を言っているが、賃金すらまともに払わんとんでもなヤツだ・・うんぬんかんぬん。
ま、取れるのは200万がやっとだろうけどね。労組は・・・それを言っちゃうと非弁行為で逮捕されちゃう、ww 少なくともあなたの手元には40を大きく超える福沢諭吉が乗る。
OK？

Answer 3

手元に何も残らず、裁判に己が動いた分は持ち出し