解決済み
消防士の採用試験について 一ヶ月後に消防士採用の面接があります。どうしても受かりたい試験です。後一ヶ月間、何をすべきでしょうか? 自己分析や、面接の練習、他にもできることがあれば、すべてやっておきたいのです。 自分だったらこうする。これはやっておくべきだ。などなどありましたら、アドバイスお願いします。
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「できることがあれば、すべてやっておきたい」というお気持ち、すごく分かります。 大切なことですよね。ぜひ頑張ってください! 息子が合格したときの話を書きます。 面接のこと。 ①直前になって、「面接事前調査書」みたいなのを提出するよう指示があり、ビックリしました! しかも期限が2日ほどしかなく、その日に書いて出すしかありませんでした。 でも、今思えば、やはり、どんなことにも迅速に対応できる能力を見られていたのかと思います。 (実際、採用後も、このように急な指令が何度もありますので、文句や質問をせずとも、意を解するぐらいの力が、消防には必要だからかもしれません。) ②受験した市町村のことを、よく調べて覚えておいてください。他の市に比べて、こんなところが魅力なので、この市を受験したと言えたり、目指す方向性を知っておいたほうが有利です。 ③スーツ・ネクタイ・靴・かばんなど、抜かりなく準備してください。身だしなみもバッチリで臨んでください。 ④健康管理。何度か身体検査があります。たまたま尿にたんぱくが・・なんてことがないように。 ⑤ボランティア活動の経験はありますか?趣味は充実していますか?豊かな教養は身についていますか? 私も驚いたのですが、合格者を見れば分かるのですが、知力・体力・気力・人間性のすばらしい方しか残りません。 人間性の幅というか、誠実さ、真面目さ、優しさのある人ばかりです。 つくづく、採用する側の技術に感心しました。 ⑥半年の消防学校での訓練や勉強はもちろんのこと、勤務に耐え続けるだけの能力のある人かどうかを見極められます。 忍耐・従順・努力・向上・・・そんなことが必要です。 たまに消防士も不祥事を起こしますが、ほんのわずかです。大多数の人が狭き門を突破された本当に優秀で豊かな人間性の持ち主です。そういう自分をイメージしてください。
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