前職で同僚だった方が先月自殺にて亡くなりました。知人の自殺にショックを受けました。真面目な方でしたが、経緯を辿ると前職の…

Question

前職で同僚だった方が先月自殺にて亡くなりました。知人の自殺にショックを受けました。真面目な方でしたが、経緯を辿ると前職の会社の対応に問題があるのでは？と考え質問いたします。その方は前職の会社を解雇されました。その理由は、
●顧客に無理やり頼まれて、融資を受ける際の「連帯保証人」になったこと
●その顧客が経営破たんし、給与差押さえの連絡が（裁判所から）会社に届いたこと
です。解雇の理由として、「自分が保証して良くなるかどうかの判断もつかない人間は失格」とのことでした。しかし、現実問題として会社には迷惑をかけておらず、就業規則にも解雇理由として存在していません。また、その会社では現実に
●顧客から会社に無断で借金をしている、
にもかかわらず古株社員だということで怒られただけでお咎めなし、ということもありました。こちらの方が信用問題として会社に迷惑を掛けているかと思うのですが、解雇はバランスを失した判断かと思います。

その方は解雇後、地方都市のためすぐに転職先も見つからず、また高校生・中学生のお子さんがおり、奥様も専業主婦でしたので、まさに一家の大黒柱を折られた形です。解雇後に離婚となり、飲食店でアルバイト勤務を半年ほどしていたそうですが、残念な結末となってしまいました。このような結末を招く会社に対して、何ら咎めることが出来ないのか悩んでしまいました。

何をしたところで、亡くなった方が生き返る訳ではありませんが、何もしないでいることができず、相談させていただきました。よろしくお願いいたします。

Answer 1

自殺された方は本当にお気の毒だったと思います。
でも、職を失ったら、すべての人が離婚されるわけではありません。

また、年齢は上の方だと想像しますが、
同業の別の会社に転職、もしくは派遣も
優秀であればできたのではないでしょうか。

かといって自殺して当然とは思っていません。
本当に自殺されるまで、誰も彼を心にかけていなかったのか
もしくは彼の支えになるような友人がいなかった・・ということは
さみしいことです。なんと社会は寒々しいのか・・と思います。

しかし、会社は慈善事業でもありませんし
その会社を構成しているのも、エゴのかたまりの人間です。
人間であれば誰もが自分が一番かわいいし
間違いも犯せば、古参のものにこびも売りましょう・・。

もし、あなたができることがあるとするならば・・
今のあなたがいる場所で、周りの人を
あなたができる力の範囲で温かく接することではないでしょうか・・。

あなたの会社にはいじめられている人は、いませんか。
その人と仲良くはなれないかもしれないけど
温かい言葉をかけることはできると思います。
おはよう！だって嬉しいんですよ。温かい気持ちならば・・。
その人が自殺したら、またあなたの気持ちは傷つくでしょう？

それから、天国にいる彼のことを忘れずにいましょう。
もし自分が死んでしまったら、覚えていてくれて
時々思い出してくれれば嬉しくないですか？

目には目を・・のハンニバル法典は、私は何もうまないと思うんです。
大丈夫！彼はまた新しい命でやりなおしの人生を過ごしています。
だから、心配しなくてもいいと思うんです。

私達ができることは、自分の周りの人を大切にすることだと思うのです。

Answer 2

会社名を具体的に書いてください。
ＳＦＣＧじゃないですか。
かりにＳＦＣＧなら、社名を伏せて相談することは無意味ですよ。
対処方法がまともな会社とは全然違いますから。
必ず補足してください。

Answer 3

解雇理由としては不適切だと思いますが、会社に何の相談もなしに取引先の連帯保証人になったことは問題がありますので、何かしらのペナルティーは発生します。
今回のように給与の「差押さえの連絡が届いた」ということは、今後は会社で働いた分だけ裁判所に取られるにですから、本人の勤労意欲も湧いてこないと思います。それまで考慮した上で解雇になったのでしょうが、ペネルティーとしては行きすぎです。
勝手に連帯保証人になると解雇するという、見せしめにされたように感じます。

亡くなった方にはお気の毒ですが、保証人と連帯保証人の違いも知らずに、連帯保証人になったとしたらやはり危険人物扱いです。連帯根保証人だともっと怖いです。