知らない人が来ても、わざわざ、出たりしません。 ピンポンに出るのは、知ってる人、郵便や配達の人ぐらい。 こちらには用のない、押し売り営業や宗教・意味不明な勧誘も多いですからね。 子供にも「絶対に出るな!」と教えています。まして、子供だけだと危ない。 家内にも、わけがわからんものは「出るな!」と言っています。 インターホンに出て話を聞いても、要領を得ず、外に出たら、押し売り営業だった。 (私には理解不能ですが)家内には、顔を見た相手を無碍に「あばよ!帰れ!」って追い返せず、困って、私にまで電話してきたことがあります。 私のアドバイスは、「帰れ!って言え。どうせ、知らん奴だろ。遠慮するな!」ですが。。。。 真面目に公的な調査の請負をされている人には、申し訳ないが、 なんとか調査っても、一般人からみれば、怪しいことのこの上ない。 だって、街角調査なんていっても、実はキャッチセールスだった。 訪問販売でも「アンケートにご協力を」って、よくありますよね。 「こっちは役所の公的な調査なんだ」と言われても、一般人には怪しい人と見分けがつかない。説明されても、嘘かもしれない。 簡単な調査員証っぽいのみせられても、「それ、パソコンとプリンタがあれば、作れるよね」って思っちゃう。 役所を名乗る詐欺商法も多いのは、ご存知ありませんか? そもそも、子供の声がすると言うが、親は子供の相手や面倒を見ないといけない。 忙しいんです。 特に小さい子供がいるのに、怪しい、変な悪質業者と対面するって、怖いですよね。 相手が本物でも単に面倒なだけ。 それ以上に、騙される・怪しい人に捕まるリスクまである。 あなたが本物でも、一般人には見分けがつかないのですから。 そう考えると、喜んで、ピンポンに出ようとは思いません。 無視、シカトが一番合理的な選択です。 そんなに応じなきゃいけない真面目な調査なら、事前予告、それも自治会や町内会の回覧でも周知までして、絶対に偽物はありえません。万が一、偽物に騙されたら、保険で保証しますってやって欲しい。 まぁ、無理だろうけど。 でも、そこまでしないと、ピンポン出る気になれません。 総務省の国勢調査だって、怪しい人と区別つかないし、面倒くさい、公的な調査でも「なんで、そこまでプライバシーをアンタにしゃべんなきゃいけないの?」って思う人も多い。 あなたが悪いんじゃない。 でも、一般の人も悪いんじゃない。 悪いのは、無意味な押し売り、営業、勧誘、布教をやってる人たちです。
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