今朝のニュースで、県内の有効求人倍率と雇用状況をテレビでやっていたのですが、建設がやはり人が集まり難い状況で建設離れが進…

Question

今朝のニュースで、県内の有効求人倍率と雇用状況をテレビでやっていたのですが、建設がやはり人が集まり難い状況で建設離れが進んでると伝えてました。ベテランの高齢者が辞めても新人は入って来ない状況だと言う事でしょうか？
また、同業種の中での引き抜き合戦も加熱してるって事なのでしょうか？

Answer 1

建築業・・・現場に直行直帰 タイムカードなし たとえ 本人が毎月の
残業200時間以上と言っても認められません。 月の残業80時間前後
120時間のタダ働き これで 人が集まるわけがない。

Answer 2

今は何と言っても東京五輪関係の建築ラッシュで慢性的な建設労働者不足になっています。
また東北大震災の工事も続いていますからね。また熊本大地震の復旧とかもあって今は大変な時期ですよ。

Answer 3

まず、少子化で人口が減っています。
例えば、20歳人口でいうと、50年前、日本では240万人ほどが新成人になっていましたが、現在、成人になる人口は年間120万人ほど。半分になっています。
単純な図式ですが、２人が定年退職しても、それに対して若い人は１人しかいません。
これは建設業に限ったことではありませんが。

建設業などはいわゆる３K（きつい、汚い、危険）職場と見られがちです。
また建設業自体、景気に左右されやすいというイメージもあります。
一時期に比べると、業者自体、かなり減りました。

新卒の人の安定志向が強ければ、敬遠されてしまう可能性もあります。