解決済み
お世話になります。 幼児期(3〜5歳くらい)の教育は重要ですか? 英語や体操などをきっちりするのと、しっかり遊ぶこと、どちらが大事だと思いますか。
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保育士です。 幼稚園教諭免許も所持しております。 皆さん勘違いされてますが、幼児にとっては遊びこそが学びです。 机に向かって勉強をすることだけが勉強ではありませんし、幼児期はそういう勉強のやり方が身につく時期でもありません。 例えば、算数の基礎となる数への興味も、年齢に合った手作り遊具などで身につくように指導してますし、ひらがな等は日々の生活の中で自分の名前を書かせたり、当番の園児に給食の献立などホワイトボードに書かせたりなど、机に向かってやらせるのではなく、「遊びや生活」を通して小学校での勉強の基礎づくりをやってます。 それは、保育所でも幼稚園でもほぼ内容は変わりません。 不安を覚えてお勉強中心の幼稚園に転園、という方もいらっしゃるようですが、今までいた保育所出身の子と比べて優位に差がつくのは1年生の1学期までです。 その後はむしろ、自由保育の中で自ら学ぶという「学ぶ意欲」「自主性」を身に付けている子の方が伸びていきます。 英語や体操、というキーワードについても、例えば英語リトミックという活動では英語も体操もどちらの基礎も身につきます。 おまけに音楽の基礎も身につきます。 子どもは椅子に座らされて単語カードを見せられてアルファベットの読み書きをさせられたり、決まった用具を使って形通りの動きを練習させられたりする、英語や体操の授業よりも楽しみながら、自然体で学びの基礎を身に付けることができます。 音楽にしても早くから鍵盤ハーモニカなど与えて座らせて練習させるよりも、リトミックなどの活動で音感やリズム感を身に付ける方がよほど良いです。 幼児にとっては「お勉強」=「遊び」であること、また小学校の授業の真似事を詰め込むカリキュラムではなく、全ての内容を遊びに落とし込める保育の方が子どもにとってより良いというのが保育幼児教育界での常識です。 机に向かった英才教育を行うのは子どものためと言ってはいるものの、「保護者と言う名の顧客のニーズに応えているだけ」なのです。
高1女子です! 幼児期の運動は身体をつくるのに影響すると習いました!外で遊ぶのが一番だと思います!私は外で遊ぶのが多かったので運動が好きで体育の成績もずっと5でした! でも、英語ってゆうか英会話を習っておきたかったなって思います。体操はなんとも思いません。 ちなみになんですが、私の今までの習い事を。 習字(小1〜中3)(高校の部活・選択) ピアノ(小学校低学年の半年間)飽きました。 サッカー(小3〜小6) 塾【英語・数学】(小6〜中3)(高校) 陸上・駅伝(中学校3年間部活) あ、後、こどもちゃれんじや進研ゼミをやってました!結構習い事したなって思いますがしっかり遊ぶ時間もありました! 少しでも参考になれば嬉しいです!
私には2歳の息子がいますが、 英語や体操などを習わせようとは思いません。 むしろしっかりとした言葉使いや箸を持って 食事が出来るような躾や人が遊んでいる おもちゃをひったくるような子供にならないよう、 人とのかかわりとしての道徳が大事だと思っています。 今の年齢では遊びから覚えることの方が多いと思いますね。
しっかり遊ぶこと。 だと思います。 遊びと勉強や運動が結び付けられるのが一番。なんですよね。 5歳くらいになったら徐々に椅子に座って何かをする。 30分くらい座っていられてそのうち15分くらい集中する ことができるようにすることも小学校につなげるのには 大切かと思います。 習い事を詰め込むなら、遊びをたくさんして、 その中でオン、オフはっきりさせて勉強の時間も組み込む。 のがいいのではないかと思います。
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