解決済み
業務委託から正社員への転職にあたって今年分(平成30年)の年末調整と確定申告について皆様に質問があります。 私は今年の1月から業務委託として6月まで働かせていただき、その翌月の7月から転職をし正社員として今現在働かせていただいております。 その中で一つ困ったことがあります。 それは先述した通り、今年分(平成30年)の年末調整と確定申告です。 現在の勤務先の方から、業務委託で6月まで働いた分があるので今年だけは自身で確定申告をしてくださいとご指示をいただきました。 並びに年末調整も自身で行なってほしいとのことでした。 私自身、これまで確定申告や年末調整を自身で行なった経験が一度もなく、どのように進めていけばよいものかネットで調べてもイマイチ要領を得ません。 この場で手取り足取り教えていただくわけにはいかないので、今回皆様にお聞きしたいのは ・確定申告、年末調整の手続き準備はいつ頃から 始めるべきなのか ・確定申告、年末調整を始めて手続きする方向けの会場、サービス、サイト等について 上記2点です。 今現在私の中で考えているのは、自身の住所の管轄区域内の税務署に行って教えていただけるのであれば、11月頃に行ってみようかと考えております。 私の考え含め質問事項の2点についてアドバイス等をいただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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年末調整は雇用主が行うものだ。 確定申告しか本人はできん。 転職とあるが、契約形態が請負や委託から雇用になるのは就職だ。 業務委託分は事業所得となるので、給与所得とは合算できんから確定申告することになる。 年末調整については、就職した先へ扶養控除等申告書を最初の給料をもらう前に提出し、源泉徴収を甲欄で行われた結果、年末まで在籍することで給与についてのみ雇用主は年末調整する義務がある。 よって、この時期は会社判断だ。 来年、給与所得についての源泉徴収票が発行されるので、業務委託中の支払調書と共に確定申告書Bにて申告となる。毎年、2/16-3/15の期限で税務署で確定申告を行うことになる。 税務署に行くということなので、そうするといい。
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業務委託時代の確定申告はどうされていましたか? その経験はあるようであれば、わりあいに簡単です。 会社から必要な書類をもらって、確定申告書類に追加するだけなので、年明けからの作成コーナーで十分です。 もし、確定申告というもの自体を一度もやったことがない場合は、業務委託時代の分の記帳や帳簿などを作成しなければいけないので、はやめに税務署に行って、相談をしてください。その分だけでも早めに作っておきましょう。 また、申告自体を自力でやったことがなく、仕事も忙しいから専門家に手伝ってほしいという場合は、税理士に単年だけ頼むというという選択もあると思います。お金はかかりますが、まあ、知識ななくても税理士がきちんとチェックしてくれるので大丈夫です。
年末調整は、納税者(個人)がすることではなくて、職場(事業者)がすることです。ざっくりと言えば、その年の天引きしていた所得税を12月を区切りにして精算すること(還付or追徴)ですので、職場以外やりようがありません。 職場が年末調整をしてくれないのであれば、年末調整未済の源泉徴収票が発行されることになります。つまり、職場は税金の精算をしないので、あとは個人で確定申告をしてね、ということです。 確定申告については、来年の2月ごろに税務署へ申告書を提出することで行ないます。秋頃になれば、確定申告の書籍が出ますので、それ見ながらでもいいんじゃないでしょうか。 6月までの業務委託の収入を得るために支出したもの(交通費とか)があれば必要経費になりますので、領収証などは捨てずに保管してください。
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