東京在住の20代です。 現在石垣島へ移住（仮）を考えてます。

Question

東京在住の20代です。

現在石垣島へ移住（仮）を考えてます。仮というのがリゾート地の仕事の為社員登用されればそこに住めますが、されなければ
そこで仕事が途絶えるため恐らく東京戻るか他の仕事探すかになります。

問題が山ずみです・・・

まず社員寮があるのですが光熱費含め5万円
給料13万。転職からの移住ですがかなりビックリ給料です。

生活していけるかとても不安になりました。
島民生活全般色々不安ですがこんなでもやっていけるのかどなたか詳しい方
教えてもらえますでしょうか？

光熱費の心配をしないでいいのは助かるのですが携帯代、病院にも通ってるので通院代
自炊は魚さばける、魚大好きなのでそれだけなら自炊は楽です。

実際どうでしょうか？

補足

色々なご意見とても参考になります。
私は元々自然に身を任せて生きていくのが合ってると自分で自覚してるためにまずはやってみなければわからないことも
多々あると思いこの決断になりました。ただ皆さんのアドバイスとこうしたほうがいい！などの色々な回答を募集しております。よろしくお願いします。

Answer 1

２０代のころ、石垣島に３年ほど暮らしていました。結婚して、子どもができたことを機に、本土に戻りました。バイトで給料が１３万円なら、私のまわりではふつうでした。部屋を借りてもワンルームで５万は普通です。私は賃料４万５千円（真栄里地区）で、光熱費やら食費やらまかなっていました。バイトの方は、生活はカツカツで貯金なんて出来ませんでした。バイトのかけもちとかしていましたよ。車やバイクの移動手段を持っていなければ不便ですが、離島なのでガソリン代もそれなりです。（クーラーを必要とする時期が、かなり長いので、光熱費込みは魅力だと思います。）

一番、恐怖なのは、台風です。本土とは比べ物になりません。数日間停電はするし、食糧はスーパーに行っても品薄状態だし、家や車は壊れるしで、たいへんでした。でも、島だから、逃げようがないですよね・・
虫も多いですよ。見たことのない巨大な虫やら、チャバネゴキ○リ、ヤモリがたくさんです。わたしは、自分の部屋にヤモリが入ってきた時、パニックになりました。ヤモリは殺したらダメらしいので、必死で家の外に出した記憶があります。

観光業は盛んなので、そういった関連の仕事はたくさんあると思います。ただ、島民の方が個人経営されているところは、「あなた内地の人？」って感じで壁はありました。島の方たちは、仲良くなるととても優しいのですが、やはり、ちょっと感覚が違うところもあります。でも石垣島は、島民以外の人たちが、本当に多くて、私も島で仲良くなった人は、8割は内地の人でした。
あと、石垣島の中心部はけっこう栄えているので、買い物には不自由しませんが、物価は内地とほとんど変わりません。でも、さしみは、個人の魚屋さんで買うと、すごく安かったです。

石垣島は、青い海や、きれいな星空、広いさとうきび畑やら、のんびりしていて良いところもたくさんあります。まあ、自然の美しさも堪能できるけれど、厳しさも味わうことになると思います。でも、せっかくだから、行ってみてはどうでしょうか？もし、ダメだったら、戻ってきたら良いだけです。また住みたいとは思わないけど、私は、石垣島で過ごした時期は、人生の宝物だと思ってます。石垣島に行って良かったと思ってます。

Answer 2

はっきり言いますが、移住はオススメしません。

石垣島なんてたまに行くから良いんですよ。

よく考えてみてください。東京みたいに家から３分歩けばコンビニがあるようなところとは違うんですよ。映画？そもそも映画館自体が存在しません。

それに何よりオススメしない最大の理由が、地元民との交流にあります。

というのも、石垣島も含め、元来沖縄に住んでおられる方々の間には独自のアライアンスが形成されており、部外者を非常に嫌う傾向があるのです。

全員がそうというわけではありませんが、沖縄は俗に言う愛想の悪い方が多いです。

まあ最終的にはあなたが決めることですからこの辺で止めておきますが、一度考え直した方がよろしいかと。

逆に全てを承知の上で移住するのも良いでしょう。

Answer 3

住み込み(社員寮)のリゾートバイト、という形になると給与は期待出来ない…というのが現状かと思います。
昔、離島で夏だけのバイトをしたことがありますが、2ヶ月の契約、住み込み食事付きで月5万円でした笑

ただ、ダイビングするお客さんに同伴させて貰えたりマリンスポーツは夏中めいっぱい堪能できましたし、良い経験になりました。

質問者様は20代とのこと。
海外に留学したり、ワーホリに出たりするのと同じように、色んな経験をしてみることも良いのではと思います。
ただ、長期生活していくとなるとだいぶ覚悟が必要になりますので期限を決めておくとか、リゾート地で積んだ経験を活かして東京に戻る算段をしておくとか。
色んな可能性(悪いことも)を考えた上でやってみたい、と思うのであれば、一般的に大丈夫かどうかとは別に自力で道を拓けるのではないかなと思います。

リゾートバイト自体が雇用形態が曖昧なところがありますので、万が一困ったことになったらどうするかも含めて検討されることをお勧めします。

Answer 4

何のために移住しますか？

リゾートの接客がしたくて？
休みの日に南の島で遊べるから？
都会に疲れたから？(どういう生活がしたいの?)

何のために移住したいと考えるのかによって必要な生活費や将来のための貯金額などが違ってくると思います。

ひとつ言えることは、13万ー寮費5万という経済力は何年経ってもあまり増えないということ。

30代になって東京に戻ってきても再起のチャンスはないと思いますので慎重に考えてくださいね。