職人って、将来不安定じゃなのでしょうか？

Question

職人って、将来不安定じゃなのでしょうか？自分の進路に悩んでいるのですが、私は元々物作りや絵や字をかくことが得意で、何か国家資格などを取ったり、接客業をする仕事よりも職人などの方が向いていると言われます。確かに、私は人見知りで接客業は苦手ですし、職人など作ったりかいたりすることの方が向いているとは自分でも思います。

ですが、職人って仕事も就職先も限られていますよね？
それに、専門学校などに入って学ぶ必要があるのか、弟子入りなどするか、就職して技術を身につけていつものなのか、調べてはいますが全く分かりません。

完全に職人じゃなく、義肢装具士のように資格も必要な上での仕事の方がまだ安定しているのかとも思うのですが、そこはあまり関係ないのでしょうか。

Answer 1

職人と言っても幅がかなり広いです。
例えば、ネイルアートや簡単なアクセサリー作りのような
半分趣味の延長上のようなパッと出でも出来るようなものでも
職人は職人ですし、宮細工や工芸品、芸術品を作り出す人も
職人です。
後者の場合は道を究めるまでに大変な時間と苦労を
必要とすることからも後継者不足に悩まされています。
仕事についても爆発的に仕事があるわけではありませんが、
全く廃れるものでもないので、職人として一人前になれれば、
安定した収益を生み出すことが可能です。

Answer 2

安定した職がいいなら公務員にでもなり、
ものづくりは趣味や副業としてやるんですね。

ときどき、月に数百件も注文が来る
アクセサリー職人とかいますけど
そういう人って主婦業や会社づとめの合間の内職とか
大半が趣味の延長感覚ですよ。

なんせ好きでやってるわけですから
息抜きみたいなものなんです。