就業が内定した筈なのに、更におエライさんとの面接をうけなければいけないと派遣会社から連絡がありました。

Question

就業が内定した筈なのに、更におエライさんとの面接をうけなければいけないと派遣会社から連絡がありました。１１月就業開始の仕事で、職場見学の結果双方ＯＫとなり、内定しました。連休明けの火曜日に派遣会社に行って契約書の受け取りや社会保険の手続きをすることになっています。ところが、派遣会社から、「派遣先のおエライさんと面接をしてもらわなければならないので都合のいい日程を教えてほしい」との連絡がありました。面接を受けなければいけない「おエライさん」とはどういう立場の方かは確認していません。職場見学時にお話したのは派遣後の直接の上司となる方１名だけです（その方から、同僚となる方たちへの紹介もありましたが）。日程の関係で契約書を受け取ってから面接を受けることになるのですが、その面接の結果、内定が取り消しとなるようなことはあるのでしょうか？また、契約書を交わしてから相手から断られた場合、なんらかの補償はあるのでしょうか？
派遣会社には火曜日の訪問時に聞いてみますが、もし、同じ経験をされた方がいたらどうだったのか教えてほしいと思い、質問しました。よろしくお願いします。

Answer 1

恐らくその面談というのは、採用可否に関することでなく、現場責任者（つまり職場見学で紹介された上司の更に上）等との顔合わせでなはいでしょうか。向こうとしては新しい人間が入ってくる訳ですから、事前に面識を持っておきたいと考えるかもしれません。責任者であれば尚更でしょう。

仮に契約締結後の一方的な破棄には、相応の対応が必要になります。
書面での締結が済んでいるのであれば（口約束でも「契約成立」にはなりますが）、30日分の保障等が発生すると思います。
そこまでのリスクをむざむざ負うような真似はしないと思いますし、余り気負わずに確認されてみたら良いと思います。