解決済み
今、テレビで万引きGメンのことをやってて凄いなぁと思いました。でも気になったのですが、一回一回万引きするのを見て店外に出たところを声かけるのではなく、制服警備員をウロウロさせた方が未然に防止できるのではないのかなと思いました。 結局万引きって人の目があると当然やらないですよね、制服着てなくてもやりそうな雰囲気の人を見たら、近くにいればやらないと思うのですが。 ずっと前、警察官の友人と飲んだ時に 万引きGメンって警備員とは言えないよね と一言言ってて、その意味が最初わからなかったのですが、テレビを見てふと考えたらそういう意味だったのかなと思いました。
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店舗に私服保安員を配置し、制服警備員を配置しないのは、制服警備員にショップリフターを現行犯逮捕する権限が無いからです。何故なら業務形態が全然違うのです。ショップリフターは制服警備員が何も出来ない事を知っているからこそ制服警備員が見ていても万引きしたりするのです。制服警備員に出来る事は、ショップリフターの足、車で来ているか?バイクで来ているか?自転車か?徒歩か?帰る方角は、勿論防犯カメラによる人物特定、被害品等々の確認です。それに店舗側が何より怖いのは誤認逮捕です。私服保安員でも十分な研修を受けずに現場に出れば誤認逮捕を行ってしまう危険があるのです。ましてや何の知識も無い制服警備員には何も出来ません、出来る仕事ではありません。その為、普段は制服警備員を巡回させて、ショップリフターに「警備員が見てますよ」アピールをして牽制しているのです。それをわずわらしいと思うのは素人さんの意見です。そして、制服警備員を巡回させている店は、不定期に私服保安員を配置し、ショップリフターを逮捕させています。目立たない様にね。私なら制服警備員が居る店は安心して買い物出来る店、店長がしっかりした店と観ますね。だって買いたい物を買い物に来て警備員って気になります?私は気にならないですね。
基本として、お客様に対して買い物をお楽しみ頂く、と言う考えがあります。 制服がチョロチョロすると邪魔だし、見張られていると考える客?も居るようです。その為、私服のGメンを置くのです。 中には万引きGメンを置いてない、誰でも知っている大手スーパーもあります。 警備側の考えと言うより、店側の要望、要求による為に、一般客になるべく分からないように処理するのが彼らの目的のようです。
たとえ万引きを未遂に終わらせたとしても、警察官が来るまで見張りに従業員を配置しなければならない。取り調べの最中は、店の責任ある立場の人間がそばにいて、警察官の質問に答えるようにしなければならない。万引きした物については、「買い取らせ」で被害は解消するけど、人件費の損害はねぇ。 テレビ用でなければ、捕まえるより、させないように、、、が本音でしょうね。
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