世の中には汚れ仕事が多くありますよね？ 例えば、飲食店も人の食べ残しをさわるし介護や保育師も汚れ仕事がたくさんあります…

Question

世の中には汚れ仕事が多くありますよね？
例えば、飲食店も人の食べ残しをさわるし介護や保育師も汚れ仕事がたくさんあります。
こういうのは比較的底辺向けの仕事ですが、歯医者さんや皮膚科もきたないもの見ます。

きたないモノにふれない図書館司書や事務もありますがルーティンワークで汚物にはさわらなくていいけど前者同様たいした仕事でない。

そうなれば、文系の大学教授こそが勝ち組じゃないですか？
高校の先生は部活の世話などでどろんこのなることもあるし底辺校だったらより肉体労働ですよね。

Answer 1

自分も、まえのご回答者さまと同意見ですね…
職業ってものに疎いということもありますが、おそらくは学問ってものに疎い…となると、仮に大学生だとしたら結構まずい。

推測にすぎませんが、あなたは文系の専攻であり、あなたの知る或る特定の教授は、汚いものにさわる機会が無さそうにみえる…ということなんでしょうか。しかし、その分野の研究職にある人すべてがそうとは限らないと思いますよ？

ついでに、それよりも根本的なところで気になるのが、【汚れ仕事】という言葉です。ちょっとばかり言葉の意味合いがずれていませんかねぇ…。

すくなくとも社会人ではないと想像します。どうぞ、将来、汚いものに触らなくても済む仕事に就けるよう、今のうちに頑張って精進してください。

Answer 2

あなたは職業のことを何も知らないんですね。
視野が狭いなあ…

文系の大学教授が勝ち組ですか？
社会学系の教授なら、貧困地帯の現地調査なんて普通です。
史学系の教授なら、古文書を求めて田舎の旧家とシビアな交渉です。
大学に出てこなくなった学生の対応のような、
小学校の先生のようなことまでやらされると
知り合いの教授は嘆いています。

私の経験でいうと、
人の嫌がるようなことを進んでやるような人が、
出世していきます。
飲食店の店員から叩き上げで経営者になったような人は、
食べ残しの片づけを積極的にやるような人です。

「人の嫌がることをやるからこそ、お金がもらえる」
これが分かっていない人は、
何の仕事にも就けないだろうなあ。