シンガポールでの就職と一般的な生活費について 現在転職活動中で、シンガポールのある企業から内定をいただき、年俸S$…

Question

シンガポールでの就職と一般的な生活費について

現在転職活動中で、シンガポールのある企業から内定をいただき、年俸S$170,000ドルの提示をいただきました。手取だとS$155,000程度になるかと思います。
現状年俸1000万円程度なので、額面も手取りだと大幅に収入がアップするのですが、上記の年俸で果たしてシンガポールで自分と妻と子供の三人で暮らしていけるか気になり質問させていただいております。ただ、現地採用扱いなので駐在員のような手厚い福利厚生があるわけではなく、ローカルと福利厚生は同じです。
会社自体はチャンギ空港近くなのでその周辺のコンドミニアム等の価格は大体イメージがついたのですが、それ以外の生活費のイメージが全く想像できません。
特に健康保険等は自分で入らなければならないのですが、価格もわかりませんし、小学校等の学費もイメージがつきません。
生活費もブログ等を見ると高すぎるか、ホーカーのような極端な例に寄ってしまい、一般的に家族で生活する場合の金額がわかりません。
もし、モデル的な費用がわかる方がいれば教えていただけないでしょうか。

Answer 1

その年収の人なら並みです。それで十分生活していけますよ。シンガポールで最も割高になるのが住居費です。それだけの年収があれば比較的安全なコンドーなどに入居可能です。その他の生活費は安くやろうと思えばとことんや安くできる国ですから驚くことはないです。それからその収入は、東京と同じ程度の生活レベルは維持できる金額です。欧米の派遣社員のように派手な生活はできませんが日本人として安全に十分にやっていける収入です。安心してください。
チャンギ周辺のコンドーは中心部の3分の1の額です。
学費は日本よりも数倍は見たほうがいいです。
健康保険は旅行者保険に入るしかないです。日本の健康保険に加入しているのであれば日本でクレームすればほとんど戻ってくるようになりました。
食材、食品はそれほど高くはありません。日本と同等です。
ただし人の手がかかるレストランなどとかになると極端に高額になります。日本以上に人件費が高い国ですからね。
贅沢言わないでせいぜい高島屋、伊勢丹の日本食レストランとかで切り上げるとかすればOKです。それでも原住民が利用するホーカーなどの食い物の２０～30倍以上はしますから回数を制限すること。
ちなみに、外地からきている労働者と同じような生活をするのであればその収入の半分で十分です。

Answer 2

旅行では利便性の高い地域を目にしますが、住宅街によってはフードコートが遠いかもしれないし、オフィス街のメニューはS$40前後なので、社食が無いような会社だと、弁当も含めて自炊するか、ホーカーに行かないと予算的に少しきついかもしれません。朝食や夕食にしても、そこそこ料理が得意なら、ホーカーよりも自炊した方がオシャレな料理が作れるかもしれません。自宅からスーパーもコンビニも遠ければ、Amazon Prime Nowもあります。
https://www.amazon.com.sg/primenow

ですが、食材はウェットマーケットやローカルスーパーの方が安いかもしれません。
http://diamond.jp/articles/-/83622

学費
http://uniunichan.hatenablog.com/entry/20140327SGLocalSchool

Answer 3

モデルの定義ができないので無理じゃないでしょうか？
でどれだけもらってたら生活はできると思いますよ。住居もどんなところにすむかで相当変わります。とにかく給料手取りから住居費と医療費(会社により福利が変わります)を差っ引いて、日本人会に入って(調べれば費用はわかります。初期費用が高いです)お子さんをチャンギ校に通わす。貯蓄や予備費を除いて、残ったお金の範囲でやりくりすればいいでしょう。

暮らしていけるのはとにかく間違いありません。ホーカーばかり行くかどうかは割り振り次第です。
明治屋や伊勢丹スーパーで毎回買い物はきついかも知れない、でも通信費等をそちらに回す手もある。コールドストレージも高い、Sheng Siongが嫌となったら、フェアプライスかジャイアント。ウェットマーケットもいいかもしれません。お金に合わせてアジャストしてください。

頻繁に飲みに行く、レストランで食事を頻繁にするってのは苦しいかもしれません、でも多少はいけると思います。住居次第かな？