定年退職される前に教わっておくべきこと もうすぐ定年退職する先輩から、少しでも多くの知見を継承したいのですが、何…

Question

定年退職される前に教わっておくべきこと

もうすぐ定年退職する先輩から、少しでも多くの知見を継承したいのですが、何を聞いておいたら良いのか分かりません。ベテランの先輩が退職した後、「あ、やっぱりあれも聞いとけば良かったな…」と後悔した経験がある方、どんなことを聞いておきたかったのか教えてください。

Answer 1

大手企業だと、定年2年前ぐらいに、退職に向けた、
年金や保険など、退職に必要なの事や退職後に必要な事を、対象者(数十人)を集めて研修(説明)会を開催してくれます。

年金は、いつからどれぐらい貰えるとか、確定年金などの清算の仕方や確定申告、社会保険→国民保険加入など。

多分、退職後の1番の負担は、
介護保険料や市町村民税の負担ではないかと思います。
収入が無くなるので、この負担が結構驚くほど大きいかと思います。
(一括も分割も有りかな？)

それと定年退職だとしても、ハローワークへの登録によって、まだ働きたい意欲が有ると求人活動を行えば、失業保険(給付金)が貰えると思います。
多分。
だから会社より離職証明書を貰ってハローワークに出して手続きするだけです。
面倒な事もお金も掛からないと思います。(印紙代は必要だったかな？)

会社で財形貯蓄をやっているとか、各種保険(生命、自動車、傷害)などの切り替えなど、後な人それぞれの都合によると思います。

先に述べた国民保険や介護保険や市町村民税などは、結構な負担となりますから、その覚悟や準備は必要だと思います。

貰う物として、
必ず必要なのは
「離職証明書(離職票)」
これで失業保険が直ぐに貰えるかどうか決まります。
「雇用保険被保険者証」
「年金手帳」＊年金申告
「源泉徴収票」＊確定申告に必要

これらは多分ネットにいろんな情報が出ていると思いますから、ネット検索してみて下さい。

ここで聞いても当たり障りの無い範囲(字数制限も有り)でしか回答得られないと思います。(私も多分こんなもんかな？…というレベルです)

Answer 2

別に定年退職でなくても、部署移動とかの時とかも
担当者がかわるので、状況は同じことかと。

Answer 3

特に無し。

必要無いから捨てられる人に聞くことは無い。

Answer 4

聞くべきことが分からないなら聞くことはできないんだから、その点についてはあきらめる。

送別会でも開いて、「辞めてからもご指導よろしく、一杯やりながらでも、おごりますよ」って言ってみよう。

ちなみに、会社に嫌気がさしていたり、可愛くない部下だったりすると継承などせずに、居なくなって困ればいいじゃんって思ってるかも（オレみたいな奴は）。

逆に、持っているノウハウを捨てることなく、辞めてからでも社会貢献したい、たとえボランティアでもと考えている聖人もいる（本人がそう言ってた）。

その人が後者ならいいね、オレじゃなく。