客先（親会社）から、６５歳を過ぎた方は高所作業は危険であるので禁止。との御達しが出ました。

Question

客先（親会社）から、６５歳を過ぎた方は高所作業は危険であるので禁止。との御達しが出ました。６５歳以上でも足腰がしっかりしている方も多いし、若い人への教育にしても年配者が現場に行かないと教える事ができません。更には、建設業では３Ｋ業種との事で 若い人だけでは人が集まらないこともあります。
今どきのダイバーシティの推進を含めると、年齢で制限するのは法的に許されるのでしょうか？どの様に親会社への説明を実施したら方針を撤退して頂けるか？皆さんの助言をお願いします。

Answer 1

60代以上の事故が多いのは事実で、安衛法62でも安全配慮に関する記述がありますので元請が指導するのも仕方ありません。元気なように見えて、視聴力、平衡感覚、反応時間も衰える事が証明されてます。

健康診断書(通院&投薬の有無)と高齢者報告書を提出してもダメな場合は、足場以外の作業をさせる配置をするしかないでしょう。

Answer 2

親会社の人に現場に来てもらう。
現場を知らん人が、言ってるでしよう。