あなたの能力次第でしょ。 会社にしがみついてるだけの人生を 考えてるなら、会社の経営状態に比例する 給料にしかならないでしょうね。 別にJR北海道に限った話でもないです。
なるほど:1
現在の北海道の人口は約540万人ですが、 2060年には多くても380万人に減ると 予測されていますので、 各市町村に住んでいる人々が、買い物等での外出の際に、 列車に乗る事が一般的になるようでなければ、 今よりも利用する人が減り、 路線の廃止やバスへの転換が進む事になると思います。 そうなると、鉄道事業が今よりも縮小するので、 社員も少なくする事になるかも知れません。 又、新幹線を札幌に伸ばしたとしても、 これだけで経営状態が全て改善できるかは、不透明です。 よって、年収うんぬんよりも、 早期退職せざるを得なくなる恐れがある事が 不安面として挙がるのではないでしょうか。
改札など、本体で行う必要のない業務は分離・委託が進むでしょうから、本体での年収ダウンの前に、転籍させられて年収ダウンの方が可能性高いと思います。 本体については、現在賞与が出ているのであればその部分は削られるということはあるでしょう。あと、どんな制度なのか存じませんが、退職金制度。 新幹線が札幌に延伸されても、これまで飛行機を利用していた乗客の一部が新幹線に移行するのですから、新幹線以外の在来線への波及効果は限定的。むしろ新千歳空港ー札幌間の乗客は減ります。 新幹線と札幌圏輸送での利益で収支均衡できるくらいまで路線・列車の削減は行われるでしょうから、当面はあまり明るい未来とは言えないかもしれません。問題は、スリムな経営体質にしたあとにどう攻めるのか、それとも防戦一方なのか、でしょうね。
先の事は誰にも分かりませんよ。 しかし、北海道全体が栄えればそれに連動してJR北海道の社員の年収も上るのではないでしょうか? つまり、北海道に住み働いている一人ひとり(勿論、JR北海道の社員を含む)が自分の働いている企業で頑張って北海道を栄えさせれば、北海道の景気が良くなり結果として一人ひとりの年収も高くなる方向に行くのではないかと考えられます。 しかし、北海道に住み働いている人の多くが、誰かに頑張って貰おうという「他力本願」だと北海道は衰退して当然ながら年収も低くなるでしょう。
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