解決済み
低学力40歳の主婦が大学受験をするなら最初の勉強方法は?大学に行きたくなりました。 正確には現役時代から進学したかったけれど、家庭環境が悪くてムリだったので隠して生きてきたのですが、子どもが受験勉強して大学に進学する姿を見たら、フタが開いてしまいました。 元々、勉強はしてきていないので小学校1年から戻って辿らねばいけないと思っています。 私にそんなにお金はかけられないですが、誰かに教わらないと自学では到底前に進めないのは確かです。 さて、基礎学力のない社会人が大学受験に向けて勉強をやり直すには、どんな方法が良いでしょう?公文式や赤ペン先生でしょうか・・・。 まだ漠然とですが、駒澤大学や武蔵大学などで社会学部的な分野か宗教などに興味があります。 よろしくお願いします。
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高校生達と同じように一般入試を受けるのか、社会人枠での入試を受けるのかによって、準備に必要な学力は変わってきますが、そのあたりはどうなのでしょうか。 社会人入試は、小論文と面接のみとか、英語と小論文と面接とか、かなり限られた範囲の準備で済む場合もあります。 質問者様の希望する大学の入試内容は存じ上げないのですが…。 社会学的な分野では、例えば法律や経済、理数系のように、入学時に学力がある程度備わっていないと大学課程の学問的理解は難しい、というようなことは比較的少ないと思います。 本をたくさん読んだり、国語の問題集などに取り組み、文章読解の力を養ったり、あとは小論文対策に取り組むと良いのではないでしょうか。 しかし、もし一般入試をお考えなのであれば、これはちょっと大変かもしれません。 私なら、自分が勉強に対して自信がなくなった学年まで戻って、まずは市販のテキストで入試科目に特化して学習することから始めます。 ※公文は1科目あたり月額6000円以上かかる割に、道のりが長すぎ学習内容もかなり限定されますからあまりオススメはできません。 まずは参考書と問題集を購入し、自分なりに取り組んでみてはどうでしょう。 取り組むうちに、「うわ…これは無理だ」とか「あ、この科目はいけるかも!」とか感触をつかめてくると思うんですよ。 その上で、通信教材なり通塾なりを検討すればいいのではないかと。 何故なら、勉強は基本的には「自分でするもの」だからです。 本屋へ足を運び、直接取り組めそうな学年のテキストを手に取り、中身に目を通してみてください。で、一度問題を解いてみる。まずはそこからだと思います。 学生にも言えることですが、最初から「◯◯の教材(塾)なら勉強出来るかも。成績が上がるかも」なんていう言葉を耳にしますが、誰に教わろうが、どの教材を使おうが、そんなことはありません。 覚えるべきことを覚え、わからないことがわかるようになるまでしっかり考える…というのが学習の基本であることに変わりないのですから。 その姿勢を身につけない限りは、たとえどの方法を取っても学力を向上させるのは難しいと思います。 私も改めて大学への編入を検討しています。 お互い、悔いのないように頑張りましょう。 勉強するって、結構楽しいですよ。
なるほど:1
そうだね:1
こんばんは 質問者様の欲しい回答ではないですが 公開講座、聴講生を検討してみては いかがですか? 付近の大学・短大調べてみてください 受験は必要ないですので 興味のある講義があれば大学生と一緒に 聴講して学べます 開講時期や受講料等は大学によりけりです 受講資格もよりけりですが、高卒であることと 書類審査だったりします 大卒にこだわるなら勉強して受験ですね 合格したら女子大生☆☆☆ ぜひ叶えてください
大学卒業資格に拘るのか、 大学生的な人とのつながりにこだわるのか、 新しい何かを学ぶことに価値を見出だしたいのか、 で変わってくるかと思います。 取り敢えず、学習期間が1年程度の資格を一つとってみるのはどうでしょうか? その過程や結果から具体的にどうしたいか、見えてくるように思います。
小学生から大学受験生までワンストップで利用できる映像講座「スタディサプリ」がオススメ。 ■スタディサプリ https://studysapuri.jp/ ~メリット~ ①学習塾や通信添削より圧倒的に安上がり。 ②がっつり机で勉強するときはPCで、家事の合間や寝転びながら勉強するときはスマホやタブレットで、と使い分けられる。 ③苦手な単元は何度も繰り返せる。 ********* >まだ漠然とですが、駒澤大学や武蔵大学などで社会学部的な分野か宗教などに興味があります。 それなら↓ここも検討してみるといいと思う。 ■東洋大学-社会学部-社会文化システム学科 http://www.toyo.ac.jp/site/dscs/dscs-professor.html ここには「宗教社会学」を専門とする高橋典史・准教授がいて、古今東西の宗教を扱っている。 あと、社会学の隣接学問である文化人類学には「宗教人類学」という分野がある(今のところ松本誠一・教授が担当科目のなかで少しシャーマニズムを取り上げているだけのようだが…)。 また、東洋大学には「他学部他学科開放科目」というものがあり、文学部-東洋思想文化学科が設置しているインド仏教の科目やサンスクリット語・ヒンディー語などの科目を履修することもできる。 興味があれば以下をチェック。 ▼社会学部履修要覧(1部/2部) [PDFファイル/3.7MB] http://www.toyo.ac.jp/site/data/education.html 42ページから基盤教育科目(一般教養科目)。 55ページから社会文化システム学科のカリキュラムや設置科目。 86ページから他学部他学科開放科目。 ▼シラバス https://g-sys.toyo.ac.jp/syllabus/ 各科目の詳細がわかる。 なお、東洋大学の創設者は仏教哲学者の井上円了。 仏教が母体の大学ではなく、哲学が母体の大学。 それから、今のところ、駒澤大学-文学部-社会学科、武蔵大学-社会学部には「宗教社会学」の教員は在籍していない。 駒澤大学は曹洞宗の大学だから仏教学部があるけれど、たぶん他学部設置科目の履修はあまり自由度が高くないと思う。
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