仕事とカリスマ性。

Question

仕事とカリスマ性。カリスマ性って何？
私は以前、仕事で監督をしたことがありますが、激務に一生懸命対応してもなかなか報われず
営業などから仕事のスミをつつかれてばかりでした。
それ以来、監督やディレクターはしていません。

しかし人間とは不思議な物で今、自分が仕事上おつきあいしているディレクターは
ミスや対応に不備が多く、ルーズなのに頼りにされ、一定の自信を持ち仕事しています。
カリスマ性とでも言いましょうか。仕事が完璧ではなく間違ってもそれほどぺこぺこしないのに
だれにもつつかれないのです。

カリスマ性って何でしょうか？持って生まれた物で
ないひとは一生ないのでしょうか。努力して得られるものではないのでしょうか。

Answer 1

どうでしょうね。
カリスマ性のある人が子供のときもそうだったかというと、そうでもないケースが多い気がします。意外といじめられっこだったりする人もいるような気がします。
私の認識では、好奇心が人一倍旺盛で、失敗も数え切れないほどしているような人にある種独特の魅力というのでしょうか、「この人に頼まれるとなぜかＮｏと言えない」といったオーラが出ている気がします。
失敗してもあまり気にしない、またどことなく一匹狼的な雰囲気を携えている雰囲気の人にカリスマ性を感じます。
努力というよりも、他人の評価をいちいち気にしない精神と自分なりの信念を持って日々を過ごしているかどうかで差が出るのではないでしょうか？

Answer 2

＝自分への信頼と自信。向き不向きはあると思います。今質問者さんが前職に着いていないのなら
そのタイミングや、波動が合わなかったんじゃないでしょうか。
努力してそれだけで得られるならば万人がカリスマです。

Answer 3

カリスマ性はもって生まれる人も居ますが、多くの場合、努力して得るものです。ただ、知性の無い人にカリスマ性は得られないでしょう。

もともとカリスマは聖書の中の言葉なのですが、日本語では「人気がある」あど注目度に対して使うみたいですね。でも、本当にカリスマ性のある人は目をみれば分かります。様々な経験を積み、いろんな本を読み、周りに良い影響を与えるもの。これが本当のカリスマだと思います。そういう人は語らなくても、人が寄ってくるんですよね。知人でカリスマ性があるなって思える人は、かなりの人生経験とかなりの数の本（人と接する、物事の考え方、などを書いた本）を読んでいるんですよね。

仕事が出来る＝カリスマ性があるとはいえないと思います。

Answer 4

知人に似てる人がいます。
細かいところでミスるのに最後は大成しているのです。

そういう人は困った時や大勝負に強いので頼りにされます。

逆に普段から細かい点にまで注意が行く人は補佐であってトップではないのでしょう。
大将はどーんと構えているものですからね。