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今日学校でOECDについて学びました。その中でOECDの定義では専業主婦はNEETに含まれると習いました。これは海外の先…

今日学校でOECDについて学びました。その中でOECDの定義では専業主婦はNEETに含まれると習いました。これは海外の先進国諸国では女性の社会進出が進んでいるため当然といえば当然のことかなと思います。日本の定義では専業主婦はNEETには含まれないようですが、それも専業主婦が多いお国柄、女性を考慮してのことかなと思います。 ただ、石田梅岩が、職業に貴賎なし。と言ったように職業に対しての差別的な思考は社会として許してはいけないものではありますが、職に就かないもの、中でも特にその意思が無いものというものが社会の批判の矢面に立たされるというのは当然の事、より批判的に言えば必要なことでは無いでしょうか?例えば、イギリスでは社会保障制度に他国と比べて明らかに力を入れていた時期がありましたが、その結果生まれたのは、働かなくても生きていけるという楽観思想。サッチャー首相による改革によって社会保障制度への尽力は弱められましたが、一部の労働というものを嫌う人間を働かせるには社会的な働かざるものへの圧力が必要だという事の一例だと言えるのでは無いでしょうか?日本は最先端技術を持つ国ですが、今後の少子高齢社会の中で労働力不足に陥る危険性は十分に考えられます。この高齢化問題への対策について日本の対応が非常に遅く、失敗したことなども踏まえて早急に対応すべきでは無いでしょうか?もはや死語になりつつあるのかもしれませんが惰民感というのも、新たな定義のもと取り戻すべきだと思います。(惰民は貧困の原因として怠惰を挙げているが、専業主婦というのは必ずしも貧困であるとは限らない。正確には裕福な家庭に多いと思われるため、他の人の仕事によって生かされている人々のように定義するのが必要かと思います。) 長くなりましたが、この考えに対する批判、賛同などの意見を頂きたいと思います。 最後にこの質問に至る経緯ですが、一つは今後の日本を俯瞰した際に専業主婦というのは労働人口の無駄であると感じたため。 また、専業主婦に関する他の質問も見たが、感情的な質問、回答が多く何故専業主婦というものが問題なのかについて触れられておらず、最終的には迷惑をかけていないからいい(社会保障を受けていながら労働をしない人がいるというのは、日本、延いてはその国に住む労働者にとって十分大きな損失、迷惑であると言えると思います。) 専業主婦は嫌いだ。と言ったものに落ち着いてしまっていたからです。 解答者は面倒かとは思いますが、年齢、性別、職業等を言える範囲で教えていただければと思います。また、上記のような理由での質問でありますので、専業主婦の方々にとっては耳に痛い話かとは思いますが、このような話をする事への批判等はご遠慮下さい。 最後になりましたが、私は学生であり性別は男性です。

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