解決済み
相続手続きをしている司法書士さん、あるいは詳しい方に質問です。 亡くなった祖母が、公正証書を作成していました。 現在手続き中です。分与で身内がもめているのではなく、今回ご質問したいのは、司法書士の質です。 私たち家族が疑問に思う点をかきます。どうやら悪評がある司法書士です。それをわかっていれば、祖母も託さなかったと思うのですが。 ①対面することなく、すべて郵便(レターパックや普通郵便)で行う。これは銀行口座他の個人情報を書く書類、実印をおす書類、本人の証明書コピーのやりとりも普通郵便です。就任の挨拶もレターパックで前触れなくいきなり送ってきました。普通は少なくとも書留ではないでしょうか?費用を差し引かれるので、こちらが差額分を追加して払うのもおかしいので、まだ投函していません。 ②公正証書は複数回作成されており、最後証書には、不動産売買が成立した一部があるので、そこを訂正追記しないといけないと思うのですが、されていませんでした。法務局に赴けばすぐわかることを、なぜ追加の預貯金だけを明記し、修正しなければいけない不動産をしていないのか。 ③とにかく連絡がない。進捗状況もわからず、こちらから不安になり、電話をしたら、うざそうに対応されました。事務の人に伝言をお願いし、3日後に伝言がありました。 ④公正証書でも電話でも、自分たちの報酬料は強調されます。しっかり仕事していただき、それが妥当なら問題ないのですが、それさえ疑問に思えてきています。 こちらは、会ったこともない人ですし、一連の感覚がまともな司法書士の方に思えません。クレームを連盟に伝えてもよいのでしょうか?それとも私が細かいというか、気にしすぎなのでしょうか。 悪評がある時点でどうかと思うのですが、税務署から紹介されたらしく、その方の評判など気にしたことがないと思います。 相続税などかなり巨額になるので、悪評があるような司法書士は任せたくないと思っています。医療ならセカンドオピニオンがあるのですが、今回のように司法書士の仕事について、第三者チェックなどの方法はないのでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。
②について。 3回作成(2回更新)しています。1回目の不動産の一部を母がお金を出して祖母から権利を買いました。2回目の時に、その不動産は母名義なので、追記でその不動産に触れるのかなと思えばなし。3回目の時も、権利のなくなった不動産は訂正追記なしで、今まで記載なかった預貯金だけが追加されていました。2回目、3回目の時に、本人に確認作業をするとは思いますが、高齢のため記憶も理解も怪しい部分はあります。ただ証書を作成するにあたり、あまりにプロとして杜撰かなと思いました。 うざそうにというのは主観ですが、録音したやり取りがあるので、こちらの話を聞こうとしない(話を遮る、隙を与えない)あたり、悪評があるのも仕方ないと感じています。対面を申し出たのですが、それは祖母がそれを望んでいないと訳わからない理由で2回断られました。その人への不信が原因なのに、なぜ祖母が関係するのか、きっちり、プロとして仕事していれば、不信もないし、悪評がたつこともないと思っています
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お祖母さんが直接探して信頼関係があれば違ったと思いますが、もともと税理士の紹介だとすると、お祖母さんとは遺恨を作成した時だけしか会っていないとか、承認にもなっていないで遺言執行者だけを引き受けたとすると、一度もお祖母さんとはお会いしていない可能性もありますね。間に入った税理士の問題もあるのではないかと思いますが、お祖母さんと信頼関係がないと、その相続に対してはさらに事務的になるでしょうね。 司法書士といっても、やり方はそれぞれですので一概に言えないのですが… ①レターパックプラス(赤い方)であれば、受け取りに受領印を押します。追跡も可能です。書留との違いは保障があるかどうかですが、簡易書留で5万円、書留でも10万円しかありません。 レターパックライト(青い方)は郵便受けに入れるだけなので如何なものかと思いますが、今は法務局との郵便(権利証も入っていますが)もレターパックプラスが主流だと思います。 ②すみません、おっしゃる内容がよくわかりません。 ③これもケースバイケースで、うざそうに、というのも主観的なものです。ただ、その日に折り返しの電話がないのは、あり得ない気がしますが。 一度、会いたいと言ってみてはどうでしょうか。事務所に行くか来てもらうかはあると思いますが、話してみてそれで、となれば書士会に連絡してもいいと思います。 ただ、遺言執行者の場合、簡単に代わりを探すことができません。一旦辞任していただき、家裁で改めて選任の申立をする必要があります。その場合も、今までかかった費用や報酬は払うことになります。 選任の申立をしてもすぐには選任してもらえません。2〜3ヶ月から長い時は半年近くかかることもあります。 話して、進捗状況の連絡をもっとしてもらうとか、なるべく早くやって欲しいとか言って、なるべく早く終わらせる方が得策かもしれません。 ただ、遺産の内容によっては、例えば有価証券がある場合にはかなり時間がかかることが多いです。有価証券や預貯金の請求先が多い場合にはちょっと時間がかかることを覚悟しておいた方がいいと思います。
司法書士です。 1について >普通は少なくとも書留 すみませんがその「普通」概念が解りません。書留とレターパックで、貴方にとっての実質における違いは何でしょうか。 >費用を差し引かれるので、こちらが差額分を追加して払うのもおかしいので、まだ投函していません。 どこの何から費用を差し引かれるのですか。「差額分を払って投函する」とは普通郵便で貴方が発信すると言うことでしょうか。普通は、その書類の送付について安全を確保したいことを望む者(つまり貴方)がその費用を負担します。 2について >最後証書には、不動産売買が成立した一部があるので、そこを訂正追記しないといけないと思うのですが、されていませんでした。法務局に赴けばすぐわかることを、 うーん、おっしゃりたいことが良く解らないのですが、過去の公正証書と現在の実態が矛盾に見えていると言うことですか。仮にそうだとしても、権利が無い事実は貴方の主張によれば明らかなのですよね。でしたら権利が移転できるわけが無いのですから、訂正(?)する必要性は無いと思うのですが。 >2回目の時に、その不動産は母名義なので、追記でその不動産に触れるのかなと思えばなし。3回目の時も、権利のなくなった不動産は訂正追記なしで、 これについても良く解らないのですが、「母親が権利を持っていて、かつ、母親名義になっていて、祖母は権利を持っていない」と言うことですよね。祖母の財産は母親の財産とは全く別の物なのですから、既に祖母の財産では無い以上、記載すること自体が不適当だと思うのですが。 4について 報酬を強調するのは当然のことと思います。不明確ですとトラブルになります。 捕捉について >対面を申し出たのですが、それは祖母がそれを望んでいないと訳わからない理由で2回断られました。 祖母様の意思である可能性は否定できません。相続人がその取り分などを祖母の意思とは違う形で要求することもあり、祖母様の意思を実現するために粛々と進めたいとする考えもあり得るからです。 そもそも面会しても実現される内容は変わりません。にも拘わらず、貴方は面会を求めることに固執されているようなので司法書士側としても不審不満に思っても不思議ではありません。 (私は原則として面会は断りませんが、しかし、私も祖母様にそう言われていたら、その意思に従います。) 3について 本来の依頼者は祖母様であるにも関わらず、上記1,2,4、捕捉を見ると特に不当と思えないことで本来の依頼者では無い貴方から不服を言われたり、合理性の無い要求をされたりすると、その司法書士にも不満がある可能性も否めません。 また、「悪評がある」として客観的根拠に基づかない理由により貴方からそのような態度で望まれるとさらに嫌になるかもしれません。 それと、貴方は上記4において、「担当司法書士は報酬を強調する=金にカメツイ」と言う印象を持たれているようですが、その司法書士の人間的な立場になると「自分で築いた財産では無いのに、たまたま相続で発生した財産を寄こせ寄こせと言う人」と見えるかもしれません。 (法律家の立場から見ると、司法書士の報酬を請求する行為も正当ですし、貴方の相続による権利も正当です。) もちろん所属司法書士会に相談してもらうのは構いません。それはあなたの正当な権利です。 以上、不快に思ったら申し訳ありません。ただ、客観的・別の視点で見るとこういった見方もできてしまいます。
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