働きかた、

Question

働きかた、来年に６０歳になり、年金受給者になりす。
特別支給の老齢厚生年金。
キンガクハ一ヶ月、数万円。
離婚して、引っ越して、

１日に四時間勤務で、週５日働くつもり、

雇用保険には、入ります。

もし、もう少し長い時間きんむで、一月に、８８０００円以上だと、年金受給者でも、社会保険に入りますか？

もし、週５で、四時間勤務以外に掛け持ちしたら、税金、は、どうなるのでしょうか？その時の、年金はいただけますか？

詳しく知らなくて教えてください。
ベストな働きかた、知りたいです、

Answer 1

厚生年金の場合、60歳を超えてからの転職でも、週30時間労働をめどに自動的に加入手続きへ進み、月収の金額が基準になるわけではないです。

よく言われる「主婦層の130万円の壁」は、年間の給料合計が130万円を超えると配偶者の扶養が外れて自前で厚生年金等に入る必要に迫られるのですが、月々に直すと10万８千円強の額です。時給900円の場合に週30時間前後になりますから、週30時間は決断の境界線でもあるわけですね。

一番いいのは、１か所でそれだけの時間数を超え雇ってもらうことで、掛け持ちは２か所それぞれの仕事の内容から職場のしきたり作法までを覚えきらないといけないぶん、効率的にどうか…なのです。

税金は、働き方によって１か所だけから天引きされたり掛け持ちの両方から天引きされたりですが、引かれる額は確定した額ではなく、年間合計の概算を見越した予想の額として引かれるまでで、年間で最後のお給料が出ないと精算が出来ないのです。

これが年末調整といって、過不足の調整を行って最後の源泉税額に表れます。普通は返ってくることが多いのですが、掛け持ちその他の場合は勤め先が年末調整を行うことができなく、翌年の２～３月に自力で税務署に確定申告する手順です。

上記のように見込みで引かれた額から返してもらう精算のため、それに住民税計算の都合から確定申告をせねばならないのです。初めてでもそんなに難しくはないですが。

以上をもとに、ベストな働き方をご自身で見い出してくださいますよう。他人は「フルタイムがベスト」とか「60歳を過ぎたらパート的に」とか、自分の価値観主体でしか助言できませんのと、税金や社会保険の面との損得勘定ばかりでもないです。損得の比較は、丸１年間を健康で働き通せた場合の結果論でしか語れないことで…

Answer 2

＞もう少し長い時間きんむで、一月に、８８０００円以上だと、年金受給者でも、社会保険に入りますか？

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/2810tekiyoukakudai/
従業員数によって違います。