解決済み
転職や退職金、年金に詳しい方、よろしくお願い致します。 主人が現在37歳で転職を致します。当初大学院卒から大手電機メーカーにて勤続しておりました。勤続13年目になります。 この度、転職するにあたり、退職金として提示された金額の意味がよくわかりません。 内訳は以下になります。 退職金、約50万 企業年金、約300万 確定拠出年金、まだ未計算 です。 私は、素人的な考えで、主人は大手企業に勤めており、月々の手取りは引かれるものが多く、少ないです。しかし、将来の為と思っていました。 それが、退職金、50万?勤続13年で?とビックリしております。 企業年金や、確定拠出年金とは、年金であって、退職金ではないものと思っておりました。 また、退職金の一部は運用にまわしていたはずです。 これは、一体どういう計算になるのでしょうか。 一般的には生涯勤め上げたら、2000〜3000万になると思うのですが、それは、今回の退職金50万の事ですか? 無知でお恥ずかしい限りです。 何卒ご教授お願い致します。
735閲覧
1人がこの質問に共感しました
退職金は中途の場合は不利です。 定年時100%でも中途だと70%くらい。 退職金は法で定められているわけじゃなく 会社の取り決めですから会社の退職金規定に従うしか ありません。 企業年金も退職金の一部として計算すれば さほど少なくないように思います。 基本給40万とすれば 40×13×0.7=364万。
退職金を社内積立にしてると会社側が流用するなどして、倒産時も含めて支払われ無くなる事は数多く有りました。 政府は外部運用で安全性を保つことで税制優遇を与える事にしたのです。 ですから、企業年金とは退職金の外部運用の部分です。 停年退職時などに、分割受給すれば企業年金になり、一括受給なら退職金になるのです。 半額は年金で半額は退職金と言う方法も有るでしょうが。 会社側の退職金規則での算出した退職金より企業年金が少ないので、補填として退職金50万円です。 うちの年金受給者も似たような事になってます。 質問者が、企業年金と退職金を別に分けて考えて、両方貰えると欲深い思考をしただけです。
法律で年金資産の持ち運びができるのは、厚生年金基金、確定給付企業年金、確定拠出年金、そして企業年金連合会が管理している通算企業年金です。税制適格退職年金や中小企業退職金共済制度は対象となりません。また、確定拠出年金だけは同じ確定拠出年金制度内であれば持ち運ぶことはできますが、他の企業年金へは持ち運ぶことができないので注意をしてください。 とはいうものの、企業年金を持ち運ぶことができる場合でも、持ち運ぶかどうかは本人の選択になります。将来の年金として受け取るのが良いのか、退職のつど一時金で受け取るほうが良いのかは、それぞれの場合のメリット・デメリットを考えて、自分で決めなければなりません。 貴方の場合企業年金(厚生年金基金)一時金300万円が退職金に入ります。 合計350万円が退職金です。 まずは自分の会社の制度を確認してみましょう。人事・総務部の担当者にたずねれば制度の仕組みを説明してくれるでしょうし、労働組合がある場合は組合に聞いてみてもいいでしょう。社内の規程集を直接確認したり、福利厚生に関するパンフレットや社内ネットの情報を直接確認する方法もあります。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
電機メーカー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る