結婚前、都内で外資マスコミで勤務していました。 外資マスコミへは、新聞社からの転職です。 エージェント系って、応募要項には記載しませんが、ある程度応募企業から、「女性で」とか「年齢は26歳の第二新卒まで」「職歴5年以上」とか、細かい要望出ていることが多く、せっかく良い人材が応募してくれても、その細かい企業の条件のために、社内選考の段階で落とさざるを得ない状況で、選考を進めてあげられないことがあるって、転職エージェントに勤めていた友人が言っていました。 つまり、エージェントに提出した書類って、エージェントの担当さんが、まずは社内選考で、企業の出した条件を満たしているかどうかをチェックして、合否を出しているから、その段階で落ちた場合は、先方の採用担当者さんの目にも触れずに、落ちるそうです。 そのため、自信がある人だったら、エージェント系ではなく、直接気に入った企業の求人に応募してしまったほうが良いと言っていました。 そっちの方が、実際の採用担当者様に書類に目を通してもらえる確率が高いので、気に入らられば、多少エージェントに出していた条件から外れたとしても、面接に呼んで貰える可能性があるようです。 私の場合も、新聞社から外資マスコミへ転職する時、エージェントを考えましたが、友達からその話を聞いて、直接企業に応募したら、当時、本当は応募条件で『編集歴が5年以上』となっていたのですが、私の場合、1年足らず、ダメ元で応募したら、面接に呼ばれて、色々とお話をした結果、採用してもらえることになりました。 頑張ってください。
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