解決済み
「退職所得の受給に関する申告書」の C 欄ですが、4 年以内に退職金をもらったことがあるのですが、この C 欄に記入するのと、記入しないのでは、どう今回の退職金の税金に影響するのでしょうか?もう 2 年前のことを書いても何の意味も無いように思うのですが。
どうも意味が伝わっていないかな、ということで詳細です。 今月末(8月31日)に退職します。退職金が出るので、今、「退職所得の受給に関する申告書」を書いています。 2013年10月1日 - 2015年5月31日まで働いていた会社でも退職金が出ました。ただ、金額的には 60万円だけ。 C の欄にこのことを記載する意味がわかりません。今回の退職金や税金に何の影響も無いのであれば、書きたくないです。 書くのと書かないのでは、今回の退職金や税金に何か増減が発生してくるのでしょうか?
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退職所得を同じ年に2箇所以上から支給がある場合は、合算して所得税を計算することとなります。この際、2箇所以上から支給のあった事業所のうち、最も勤続年数が長い期間とそれ以外の事業所の勤続年数から重複する期間を除いた期間を退職控除額の算出に使う勤続年数とします。 しかし、年を跨いでしまうと、この計算が適用されず、支給ごとに勤続年数に基づいた控除額の計算となり、控除額について不公平が生じてしまいます。そのため、4年以内に他の事業所から退職金を受け取っていた場合は、その重複した勤続期間を考慮した控除額の計算を行う為、退職所得の申告書に勤続年数や退職金額を申告することとなります。
なるほど:1
一緒、どの道課税対象額に程遠いだろう。
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