私は外国から日本の音楽系大学や専門学校へ留学したい。 中学時代からポップミュージックをやっていて、エレキとアコーステ…

Question

私は外国から日本の音楽系大学や専門学校へ留学したい。
中学時代からポップミュージックをやっていて、エレキとアコースティックギターもベースもいろいろの楽器をやったことがあります。高校卒業して音大のエレキギターコースに入った。でも学校の設備と先生のレベルが流石にアレなので学びたいことをあんまり学べませんでした。
一流の演奏家を目指していません、ただ卒業後就職ができて、その辺の技術で飯を食えるのならそれでいいと思いながら、自分で編曲もやっていました。結論から言うと簡単な曲はできますがどうも物足りないような感じがします。
昔から日本の文化に興味があって、日本の音楽もよく聞きます。東南アジアにおいても日本の大衆文化は深い影響を隣国に与えています。それで日本へ留学しようかなと思い始めたのです（できれば日本に就職したい）。
ESP、HAL、MIなどの専門学校をネットで調べてみました、七月にESPのオープンキャンパスも日本へ来て参加してみました。本来専門学校にしようと決心しましたがネットで調べたら、「専門学校は夢を売る場所だ」とか「学費払ってなにも残らない」って私をすごく動揺しました。
一定の専門知識を持っているうえまた専門学校に行く必要はありますか、音楽系専門学校の中うまく就職できる学生たちはみんなどういう素質を持たなければなりませんか、私の場合では日本へ編曲やその関する技術を学べたいのならどうすればいいのかを、皆さんのご意見を伺いたい。

Answer 1

音楽の演奏家に就職という概念はありません。音楽事務所に所属するということはありますが月給制ではありませんから仕事がなければ収入はありません。
専門学校に行けば音楽業界の知り合いは増えるでしょう。オーデションの情報なども得やすい環境にはなります。あなたの国で売れてから日本デビューを目指す方が手っ取り早いと思いますが。