日本の労働環境に関して質問があります。 私は日本のブラック企業で働いていた事があります。

Question

日本の労働環境に関して質問があります。

私は日本のブラック企業で働いていた事があります。『ブラック企業』と言っても、日本人が皆同じような価値観や教育を受けていて、その人たちが会社を作っているわけですから、日本の企業なんてどこもブラックだと思います。で、心の弱い人間だった私は、日本で生きていけるほど芯が強くなかったので、毎日怒られ続けて精神を病みました。現在では消去法的に海外で生活することを余儀なくされています。そうでなければ生活に行き詰って自殺とかしていたかもしれません。

海外…と言うか、私のいる国では有給は完全消化するし、育児休暇も家族持ちの労働者はまず間違えなく全消化します。人間関係で問題が無いとは言いませんが、会社の部長も部下にパワハラなんてしないし、
皆定時で帰ります。部長が残っているとかお構いなしで定時に帰ります。ちょっとでも風邪引いたら皆病欠を取ります。

で、私の知る限りですが、何で世界で日本と韓国だけこんなにも労働環境が最低なんでしょうか？日本人だって江戸時代までは週に3日とかしか働いていなかったと聞きます。武士に関しては、生涯、労働などした事が無い人も沢山いたわけですよね？

一体何時の時代から、日本人の労働観念が奴隷色に染まって、環境が世界でも最低レベルになってしまったんですか？

何がきっかけですか？

Answer 1

少なくとも第二次世界大戦の時の日本人の精神性と、今の日本人の精神性はダブるところはありますね

一億総活躍とか、「進め一億火の玉だ」みたいな第二次世界大戦の頃のスローガンみたいじゃないですか

過労死するまで働く社畜とかも、神風特攻隊と何が違うのかわからないです。結局どっちも組織のために死んでますし

よくはわかんないですが、多分明治維新あたりで西洋に追いつけ追い越せで、産業革命を取り入れて近代化したあたりじゃないですかね？

工業化すると会社組織で意思統一を図って秩序を維持しないといけないですが、日本人の村社会的な閉鎖性と異常にマッチしたのでは？

基本閉鎖的だから、限定された組織の中で優越感を感じるために、過剰に頑張ってしまうような気がします

集団を会社組織に閉じ込めて成果を出させるこれまでの工業社会では、そういうスタイルは最強だったのかもしれませんが

今は技術や情報の変化スピードが早いので、数万の烏合の衆がいても意思決定が遅れるだけで役に立たず、一部の実行力とスピード感あるワンマントップがいないと組織が死ぬ気がします

今凋落してる大企業ってそんな感じじゃないですか？

むしろカリスマ社長とかワンマン社長が君臨してる会社のほうが、業績はいい気がします

逆に社員一人一人に責任感を持たせて、常に時代の変化に対応させる…みたいなやり方は、同調圧力の強い日本人には向いてないんじゃないですか？

だから従来どおり、みんなでとりあえず頑張るような力押ししかできず、非効率な労働しかできない

Answer 2

自分もあなたと、同じように、感じます。
１）会社および個人において、どこか、歯車が変調をきたしています。
その結果は、200時間の超過勤務をして、心を病み、3年後に、転職、退職の可能性が高まります。
２）2つの対応が待たれます。
この変調をきたした労働環境を是正する。
この変調をきたした労働環境から、離れて、別の道を歩む。
３）現状の労働環境からは、いま話題の、いくつかの上場企業のマスコミ報道にあるような、法に違反する、または、人間性において、神様から叱られる日が来るような、間違った会社（社風）が絶えることなく、増加して、社会の全体が変調をきたしつつあるのかもです。
４）でも大丈夫です、上記の状況に気が付いた方は、それぞれの仕方で、そういう労働環境から離れたり、自分なりの勉強会を開いたり、できるだけ、正常なものを目指しておいでです。そういう方は、おそらく、１００0人（？）はおいでです。
５）あなたが、あなたとして、正常な生活をこれまでに選択した方向で、歩んでください。神様は、整然とした正常なものをお好みです。
私も、同じように、今風と比べることなく、
細いけど、自分に許容できる道を歩みます。

Q1：何がきっかけですか？
A1：振り子のように日本の正常と異常がせめぎあって、誰しもが悩みながら、その方の真実に近い行動をとっているのだろうと、推察します。そこで、正常が異常に凌駕される状態は、一部にありますけど、時期が過ぎれば、（悪は自ら滅び）、回復できます。
では、ごきげんよう。

Answer 3

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逮捕するのは、警察官、
刑務所送る、検察官
ヤメ検弁護士、こりゃいかん
きづかないのは、それ鈍感
金ありゃ無罪、金なきゃ有罪

筧栄一※ 1990年5月10日 - 1992年5月26日 東京大学法学部政治学科 東京高等検察庁検事長 弁護士、（財）国際研修協力機構理事長、
（社）日本臓器移植ネットワーク理事長
卍
岡村泰孝※ 1992年5月27日 - 1993年12月12日 京都大学法学部 東京高等検察庁検事長 ★弁護士、（財）国際民商事法センター理事長、
トヨタ自動車監査役、三井物産監査役
卍
吉永祐介 1993年12月13日 - 1996年1月16日 岡山大学法文学部 東京高等検察庁検事長 ★弁護士、東京海上火災保険監査役、大丸監査役、
ベネッセ監査役
卍
土肥孝治 1996年1月16日 - 1998年6月23日 京都大学法学部 東京高等検察庁検事長 ★弁護士、関西電力監査役、積水ハウス監査役、
小松製作所監査役、阪急電鉄監査役、阪急阪神ホールディングス監査役、
アーバンコーポレイション取締役、カワセコンピュータサプライ監査役
北島敬介 1998年6月23日 - 2001年7月2日 東京大学法学部 東京高等検察庁検事長 弁護士、（財）矯正協会会長、
日本郵船監査役、大和証券グループ本社取締役
卍
原田明夫※ 2001年7月2日 - 2004年6月25日 東京大学法学部 東京高等検察庁検事長 ★弁護士、原子力損害賠償支援機構運営委員長、住友商事監査役・取締役、資生堂監査役、セイコー取締役、
日本郵政取締役、東京女子大学理事長、（財）国際民商事法センター理事長
三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役、（アコム融資）企業再生支援機構取締役、山崎製パン取締役（でっち上げ罪でリストラ、労災事故多発）、グルー・バンクロフト基金評議員

卍松尾邦弘※ 2004年6月25日 - 2006年6月30日 東京大学法学部 東京高等検察庁検事長 ★弁護士、旭硝子取締役、トヨタ自動車監査役、日本取引所グループ取締役、駿河台大学法科大学院教授、ブラザー工業監査役
テレビ東京ホールディングス監査役、損害保険ジャパン監査役、三井物産監査役、セブン銀行監査役、小松製作所監査役、公益財団法人アジア刑政財団副理事長

卍但木敬一※ 2006年6月30日 - 2008年6月30日 東京大学法学部 東京高等検察庁検事長 ★弁護士、森・濱田松本法律事務所客員弁護士、日本生命保険監査役、（財）矯正協会会長、（やくざ）大和証券グループ本社監査役、イオン取締役、フジタ監査役

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金のあるやつ、俺んとこへこい
俺もあるけど心配すんな、みーろよ、JR,三菱電機
かねありゃなんとかなーるだろお
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福知山線の脱線事故、JR西・歴代3社長の無罪確定へ
2017年06月13日
朝日新聞社提供 朝日新聞デジタル

時事通信社
ＪＲ西の歴代３社長、無罪確定へ 宝塚線脱線事故

１０７人が死亡し、５６２人が負傷した２００５年４月のＪＲ宝塚線（福知山線）脱線事故で、業務上過失致死傷の罪で強制起訴されたＪＲ西日本の元会長井手正敬被告（８２）ら歴代社長３人を無罪とした一、二審判決が確定する。最高裁第二小法廷（山本庸幸裁判長）が、１２日付の決定で検察官役の指定弁護士の上告を棄却した。事故をめぐる刑事裁判が全て終結することになる。

他の２被告は、元会長の南谷（なんや）昌二郎被告（７５）、元社長の垣内剛（たけし）被告（７３）。起訴状では、事故現場を従来より急なカーブに付け替えた１９９６年の工事や、現場を走る快速が大幅に増えた９７年のダイヤ改定で事故が起きる危険性を認識できたのに、自動列車停止装置（ＡＴＳ）の整備を怠ったとされた。

３人はいずれも、神戸地検に不起訴とされたが、市民からなる検察審査会の２度の起訴相当議決を受け、強制起訴された。１３年９月の一審・神戸地裁、１５年３月の二審・大阪高裁はそれぞれ、「事故を予見できなかった」として無罪とした

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http://www.asahi.com/sp/articles/ASK1V7GZNK1VULOB01S.html

三菱電機、不起訴処分に 長時間労働、嫌疑不十分で
古田寛也2017年1月27日16時35分

労使協定で定めた上限を超えた違法な長時間労働を入社１年目の男性（３１）にさせたとして、労働基準法違反の疑いで書類送検された三菱電機（本社・東京）と労務管理担当の社員１人について、横浜地検は２７日、いずれも不起訴処分（嫌疑不十分）とし、発表した。
厚生労働省神奈川労働局が１１日、書類送検していた。送検容疑は同社が２０１４年１月１６日から２月１５日までの間、神奈川県鎌倉市の情報技術総合研究所で働いていた研究職の男性に対し、労使で定めた月６０時間の残業時間の上限を１８時間超える計７８時間の残業をさせたというもの
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官僚は天下りで資本家に支配され
議員は企業献金で資本家に支配され
検察はヤメ検弁護士で資本家に支配され

労働者は資本家に子供を食い殺される日本

労働者の子供を食い殺し続ける日本

http://mainichi.jp/articles/20161106/k00/00e/020/165000c

内部留保
増え続け３７７兆円 賃上げ、投資 迫る政府
毎日新聞 2016年11月6日 11時24分(最終更新 11月6日 14時28分)

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【警察24時の裏】冤罪事件の黒幕はＣＦＲとＣＩＡ、統一、創価、法務検察と最高裁 【偽装社会】これが警察、検察の悪夢 叩き割り自白の実態 日本の自白は自白するまで徹底的に牢獄から出さない人質司法
http://youtu.be/eUIlZomYBO0

Answer 4

きっかけはバブル崩壊後のずっと続いた不景気ですね。大量リストラ、資本主義、規制緩和が原因です。非正規雇用者、中間管理職など人をモノ扱いし、企業が生き残りをかけて数字だけ追い求めたのが原因です。