解決済み
(長文ですみません)45歳、男性です。転職で悩んでいます。 現在、住宅建材メーカーで都心に勤務しています。来年4月に子供が小学校に進学するのですが軽度の発達障害があり、転校や妻だけの子育が困難です。現在の勤務先は全国に不定期での異動を伴いますので、これを機に地元の九州へUターン転職を決意しました。 まだ時間的余裕はあるものの、年齢的に厳しいと考え4月から活動を開始したところ、今まで3社受けて1社内定を頂きました。落ちた2社が本命のメーカーであるのに対して、受かった1社は転職支援会社に紹介された建築資材販売会社です。会社としては上場企業で財務も安定しており、収入も想定の範囲内です。 しかし、建築資材販売会社の仕事に対して私が全く魅力を感じていません。決して一般論として魅力のない仕事ということではなく、これまでクライアントとして接してきた中で、私の仕事に対する価値観とは合わない業態であるとの思いが強いためです。 そこで悩んでいるのが「建築資材会社に決める」か「断って転職活動を続ける」かです。 まだ半年以上時間はあるので、希望であるメーカーへの可能性に賭けたい!という気持ちがどうしても拭えません。しかし、そもそも落ちた本命2社も住宅業界のメーカーで、採否の可能性で鑑みた際、その2社以外に行けそうな会社がなく、2社に落ちた現実から自分の実力を受け入れるべきとも考えています。また、確かにその企業からも「ぜひ来てほしい」という強い熱意を感じ、自分が好きなことは変化するもので、自分のスキルを必要な人に提供することは仕事をする上では大変幸せなことだと思います。 それにそもそも異動を伴わないということが最優先課題であり、それを得るためのトレードオフは当然必要であると理解しています。しかし決断しようとすると、今回の転職を最後と考えてますので、このまま進んだ時に「やっぱりあの時・・・」と後悔をするような気がして、時間が許す限りは可能性に賭けたいとの思いが湧いてきます。 ちょっと自分でも積んでしまいまして幅広く多くの方のご意見を伺いたく質問しました。特に同世代以上の方からのご意見やアドバイスを頂ければ幸いです。 宜しくお願いします。
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ご質問分を一読して感じましたことは、 「家族のための(Uターン)転職である」ことと、「自分のための転職である」こととがごっちゃになってしまっている …という印象です。 お子さんの事情があくまで後回し的で、「自分の転職がうまくいかなければ一家挙げてののUターン移住に意味がない」との思いが強ければ、時間はまだまだあることだし、住宅・建設関連以外の業種でさえもチャレンジはありだと思います。そもそも「これを機に」だったのだし。 ですが、自分の転職がうまくいかないばかりに、それで一家でのUターン移住までうまくいかない結果に陥るリスクを考え、そのために「現職にとどまる」奥の手策も浮上するとするなら、それは主客転倒な感じですね。ご質問文では、お子さんの件は決して口実とか付け足しとかいう後付けではない印象で。 そうなると、質問者さんとしては「自分のため」から「家族のため」にすっぱり気持ちを切り替える猶予の期間がまだいくばくかはあるものとして、それまでに事がうまく運べたときは「自分のため」を優先させ、逆にご自分で決めた最終期限にも結果が出なかった場合、ここはきっぱり「家族のための転職」に気持ちを切り替えることとして、とりあえず内定の求人にお世話になることでいかがかと思いますが。 猶予の期間があるといっても、とりあえずは不本意的な内定を受け入れるわけです。そこから自分に何ができるか、このテーマはまさに「自分のため」というものので…
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