困っています。お力を貸してください。

Question

困っています。お力を貸してください。6年勤めた会社(A社)を退職し、次に入った会社(B社)をわずか1ヶ月以内で辞める予定です。
理由は、
・面接時との仕事内容の相違
・時間外、深夜手当一切出ずに20時間勤務
・昼休憩をとらしてくれない
・上司のミスを擦りつけられ、その擦り付けられた上司に小一時間ミスについて説教される
などなど、ネット等で見ていた評判と全然違い耐え忍ぶよりも諦めて早期に次を探した方が良いという結論に至りました。

次のところは既にピックアップしており履歴書を出すだけなのですが、
職歴をA社だけ記載する予定です。
理由は、履歴書段階ではやはり1ヶ月で辞めた事による履歴書落ちがありそうだからです。
まだA社をやめて1ヶ月経ってないので、A社をやめてから1ヶ月間転職活動をしているということにしようと思っています。

A社の離職票や社会保険資格喪失連絡票、雇用保険被保険者証はB社から返納してもらったので持っています。
もちろんB社の離職票や連絡票、被保険者証も退職すればいただけると思います。

次に入社する会社(C社)にA社の雇用保険被保険者証を提出するのですが、この流れの場合、C社に加入歴や他の要件でバレることはないのでしょうか？

人づてや自分のボロ以外に書類や手続きでバレることはあるのでしょうか？
バレるとしたらなぜバレるのか教えていただきたいです。

調査会社に依頼や加入歴履歴の提出を求められたらバレると思いますが、
被保険者証も番号がわかれば良いと言うことだし、ハローワークから企業情報に個人情報は伝えないとお聞きしました。

年金手帳に加入歴は記載していません。
B社の源泉徴収は来年自分で申請する予定です。

会社を選んだ自分のミスだとは重々承知のうえです。
履歴書も明確に書いた方がいいのは分かっています。
ですが、1ヶ月と言うところを見て履歴書を落とされる事は何としてでも避けたいと考えています。

『辞めるな』や、『履歴書にちゃんと明記しろ』、『いつかボロが出る』など重々承知のうえですので質問以外の回答はお控え願いたいです。

被保険者証、年金手帳以外でバレるのか？
またどういった書類、手続きでバレるのか？

お詳しい方お力をお貸しください。

Answer 1

＜被保険者証、年金手帳以外でバレるのか？＞

ばれることはありません。

被保険者証等会社に提出する証書には、B会社の情報は書かれていないでしょうから、これによりばれることはありません。

なお、雇用保険の被保険者番号や年金手帳の基礎年金番号から職歴がばれるかについてのご心配であれば、ばれることはありません。

確かに、ハローワークや年金事務所のコンピュータシステムには、これまでに勤務したすべての会社（職歴）が登録されています。
しかし、職歴は、個人情報であり、数十年前ならいざ知らず、今、ハローワークや年金事務所の職員が、会社の求めに応じて、これを開示するとしたら、官庁による個人情報の漏洩事件として大騒ぎになります。
職員はそのようなことは100も承知ですから、漏らすといった行為は絶対に行いません（処分されてしまう）。

＜またどういった書類、手続きでバレるのか？＞

履歴書に、B社の勤務期間をA社の勤務期間に含め記載するのであれば、内緒でA社に電話し、勤務期間や勤務態度を聞くといった電話調査があれば、ばれる可能性もあるでしょうが、そのようなことではありませんから、履歴書によりばれることもありません。

＜B社の源泉徴収は来年自分で申請する予定です。＞

B社の源泉徴収票を提出すればばれるでしょうが、提出しないのでばれることはありません。

＜調査会社に依頼＞
個人情報保護が言われる時代にあっても、会社に依頼され就職希望者の人事調査を専門とする会社は存在します。調査会社に依頼し、調査会社等が近所等で聞きこめば、ばれるかもしれません。

しかし、費用もかかり、金銭を扱う等、よほど重要なポストに就く人を採用するのでなければプロへの調査依頼は行っていないのが普通と思われます。
また、予算の少ない中小企業では、このような調査を行っているところは極稀であると思われます。

従って、ご質問の文面からは、ばれる要素は見当たらないように思います。

Answer 2

長年採用業務に従事しましたが、このテの嘘は必ずバレます。極端な話、タレ込み電話があったこともあります。B社の退職理由は全うなものです。堂々と述べてください。

Answer 3

ずっと人事で社会保険や入退社手続きをやっているので、お答えします。
前職以前はともかく、直近の会社は絶対書いた方が良いと思います。１ヶ月とはいえ、厚生年金や雇用保険は既に加入しているのですよね？

例えば、書き方として
2017年5月 B社退職(※雇用契約書で締結した業務とは相違した業務内容だったため、自分が志望していた○○の仕事に就くため、退職)
といった風に履歴書等に補足すれば、あまり悪い印象はないとおもいます。
私も転職をするのですが、今回の内定先に、書類選考通過後、面接時に、「去年の源泉徴収票を持ってきてくれ」と言われました。給与を決めるために言われたのか、在職を確認するために言われたのかは不明ですが、例え前職を記載せず、内定が決まっても、入社時に、前職の雇用保険被保険者資格喪失証明書や、社会保険被保険者資格喪失証明書を出してくれと言われたら一発でばれます。
出せないといえば、なぜ？と疑われますし…。正直、入社時に提出を求められる書類は会社によります。こればっかりはどうしようもできません。住民税を特別徴収(給与から天引きすること)を義務にしている所は沢山あります。そのため、前職から住民税を引き継ぐ書類を発行してもらってくれという会社も沢山ありますし、当然私も退職者から求められた書類を発行していました。
住民税を特別徴収にしているのであれば、
自分で確定申告をしたとしても、来年の５月に、自分の住んでる市町村からその年に天引きとなる住民税の通知書が新しい会社に届きます。そこには、前年度の所得額が記載されているので、細かくチェックしている会社なら、そこでばれる可能性もあります。１円でも稼いでいたなら、履歴書に正直に書いておいた方が自分もごまかさずに済むので、後々楽です。その分、A社でやってきた職務内容や成果、転職した前向きな理由を職務経歴書等にしっかり書いた方が好印象です。私も新卒で入った会社をわずか数ヶ月で辞めていますが、退職理由もしっかり書いたので、子持ち、残業ほとんどできないというハンデはありながら、書類選考はわりと通過していました。
面接時も特に気にされませんでした。それよりも直近でやっていたことを細かく聞かれて伝えられたので、なんとか内定をもらうことができました。後で書類でいくらでもカバーできますし、合理的な理由があれば、企業も納得してくれるところもあります。
変に隠そうとしないで大丈夫だと思います。