解決済み
転職時の年収や源泉徴収票について とある大手メーカーに勤務しながら転職活動をしておりましたが、無事に別の大手のメーカーに内定をもらったものの、年収や源泉徴収に関して下記を不安に感じています。 1.転職活動時、昨年の源泉徴収に記載の500万ほどを年収の項目に記載していたが、今年は年収が50万ほど下がると予測している(ほぼ確実に下がる)。これは虚偽の申告になるのか。 2.源泉徴収票はいつ時点のものを転職先に提出するのか。そもそも提出を求められるのか。退職後に発効される源泉徴収票を提出する場合、1に記載の不安がよぎる。 恐らく源泉徴収票を提出しなくても年末調整の際に今年の前職の収入がばれるとは思っていますが、源泉徴収票を入社直後に提出すると早期に差異が発覚してしまうことでより状況が悪くなるのではと漠然と不安視しています。(発覚が遅いと状況が悪くならないとも思ってはいないのですが) 入社前に昨年の源泉徴収票を提出する機会があれば問題はないような気もしますが。。 もし詳しい方がいれば教えていただければ幸いです。
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1 先方が昨年実績額を提示せよとしたのか、本年の見込みである年収換算額を提示せよとしたのかで違ってきます。 だいたい、今年の収入は丸1年を現職で勤めきらない限り、源泉徴収票へは見込みの年収に反映されませんから、中途で採用され「源泉徴収票を提出してください」と言われたら、中途なりの額のもので出すしかないです。 仮に「本年の見込み額を」との要請だったにしても、中途で転退職する限り年間総額を出しようがないですから、そこで誤差へのつじつま合わせはさほどに難しい作業ではないはずですが。 2 その源泉徴収票自体が年収の確認のためでなく、年末の源泉税精算のため退職時点で作成された本年分を提出します。そこを「昨年分も」と言われたら年収の確認しか目的がなく、少々の裏をとる証拠資料との位置づけです。 ※仮に世間で大騒ぎになっている電機Tの社員の場合、本年の年収ダウンは既定の事実だけにごまかしは即バレます。電機T社以外での転職であればつじつま合わせは必要になりましょうが、賞与支払いも絡む時期だけに、年間50万ダウンの帳じり合わせをそうテンパるものでもないと思うのですが…
ありがとう:1
転職おめでとうございます。 源泉徴収票の額に差異があっても虚偽申告にはなりませんのでご安心ください。 源泉徴収票は昨年の4月1日から翌年の3月31日迄の分になりますので中途退職であれば源泉徴収票の提出の必要はありません。しかし、今年1月1日から退職時迄の所得証明書の提出は必要です。転職先から提出するように必ず指示がありますのでその指示に従ってください。今はマイナンバー制度により前職の所得隠しはできません。 また、市民税等は昨年の4月1日から今年の3月31日迄の源泉徴収票に応じて算出されますが、それは税務署が処理して転職先に連絡が行きますので、ご自分で何らかの手続きを行う事はありません。
なるほど:1
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