昇給、ボーナスの査定の際出勤率も評価の対象になるのですが、有休を使った場合もその出勤率が下がります。この出勤率が査定に大…

Question

昇給、ボーナスの査定の際出勤率も評価の対象になるのですが、有休を使った場合もその出勤率が下がります。この出勤率が査定に大きく関わるらしいです。これは普通なのでしょうか？
結局、昇給やボーナスが減ってしまったら有休ではないような気がします。
違法ではないでしょうか？？

Answer 1

公然と賞与規定なんかにそれが記載されていたり、査定の説明でそうなっていたら違法とされます。ですが、アホな企業でもない限りそんな事は言わないでしょう。

Answer 2

有給は出勤扱いするのが法の趣旨です。

査定は会社に都合で自由に行えますが、有給の扱いで
不利益が労働者にあってはいけません。

本音でいえば、それ以上に法令を守らない事業者は多いので
「違法だ！」と正論言っても、「いやなら辞めろ」なので
企業の体質抱えられません(これも法違反です）

Answer 3

法的には有給休暇の使用によって会社が管理する出勤率が下がったことを理由として査定を下げることは違法です。

会社もそんなことは分かっているはずですから、現実にそうだとしても記録上は別の理由によって査定が低くなったかのようにとりつくろっているはずです。
そうしていない会社ならよほど担当者が間抜けだということになります。

Answer 4

業務に支障がない取得が絶対です。
長期休まれた方ですよね。

法律で有給休暇は与えられてますが、取得は業務に支障がない範囲で会社の承認ので下で取得するように言われてるし、会社には時期変更権も同時に与えられてます。

25日連続取得すると休日を含めれば1カ月以上休んだんですよね。
業務に支障がでる休み方をすれば、たとえ有給休暇だろうがダメですよね。

次に、サラリーマンなら業務に支障が出ないように、怪我や事故、病気などの健康管理は自己責任です。
それを怠り長期休めば会社に迷惑をかける。業務に支障が出れば周りに迷惑をかける、だから査定が下がるんです。

査定は会社の自由裁量です。法律ではしばれません。

ボーナスも予算が決まってます。
それを査定に従い支給してるんです。
貴方の業務を負担した人達の頑張りに査定をあげて支給すれば、その分どこかで支給を減らさなければいけません。
当事者から減するのが平等なんです。
貴方に満額払ったら、頑張った人達の不満につながります。不平等ですよね。
それが組織です。
全員が平等に査定の土俵にあるべき、基本です。