退職するにあたって、これまでの細かな残業代って請求することは可能なんでしょうか。

Question

退職するにあたって、これまでの細かな残業代って請求することは可能なんでしょうか。正社員で手取り13万の仕事に就いてます。
例えば7時出勤16時退勤(1時間休憩実働8時間)のシフトで、20分前から職場について仕事してるのが当たり前で、20分前についていない場合遅刻しているわけではないけれど遅刻したかのように責められるので出勤し仕事せざるをえなく、20分早く出勤して仕事をしている。
そして、10分残業して17時10分に終業したけれど、残業代が30分単位しか認められないので15分残業は全てなかったことになる。
こういった形で、毎日繰り返してると合計30分×20-22日で10時間ちょい、つまり1万程度の残業代がつけれるはずなのですが、上で書いた通り30分未満のものは例え25分残業しても認められないのでつけさせてもらえません。(出勤前のものに関しては早く来て仕事するのが当たり前、つまり善意の強制出勤をさせてる形なのでカウントにすらなりません。)
こういった細々とした残業代が欲しくて、自分勤務時間をメモしてるんですが、請求って可能なんでしょうか。
その他にも、頼まれて残業したのにうやむやにされたものなどもあります。(後日につけてあげるから、今日は諦めろ、といって結局つけさせてもらえなかった等。)
けち臭いと思われるかもしれませんが、ボーナスなし有給と週休以外なにもなく、退職金もなく手当もなにもないところで働いてるので、退職の際にこのような残業代が請求できるのであればやっぱり欲しいです。
乱文で大変申し訳ありませんが、どうかわかる方、教えてください。

Answer 1

メモは裁判所でも証拠としてる判例多いですよ。
請求できると思います。
請求して相手が払うとは限りませんが。
払わない場合は訴訟になりますね。