退職理由の嘘についてです。

Question

退職理由の嘘についてです。小さな会社に勤めていましたが、転職先が決まったので退職しました。
ただ勤めていた会社の所長が少し難しい方なので、円満に退職するために、実家（県外）に戻らなければならないため、と嘘の理由を話しました。
退職後、すぐに引っ越しをすると伝えましたが、実際には現在の家に住み続けています。
源泉徴収などを送ってもらうために、実家の住所は伝えてあります。

そこで質問です。
会社が来年1月に、役所に届け出る「給与支払報告書」に、実際には住んでいない実家の住所の役所へ提出されたら、役所から会社に連絡などされてしまうのでしょうか？

色々と調べたら、退職者の分は退職時の住所の市区町村へ提出、とあるので、普通は大丈夫かと思うのですが、小さな事業所なので所長が全て事務をしており、そのあたりの知識があるのかはわからず…。

嘘をついた自分が悪いのですが、とても心配で…よろしくお願いします。

Answer 1

一般に退職届の理由欄には「一身上の都合」と書くと決まっているのは、「正当な」理由であることにやたらこだわる人が世の中的にそれだけ多いからです。
実害のない範囲での多少の嘘は「いつものこと」です。