解決済み
日本の伝統工芸の職人になりたいと思っています。ですが、テレビで職人さんの姿を見て強く憧れを持っているというのと、先生や職業適性診断などで向いている(自分でもそう思います)と言われたことがきっかけなので、具体的に何になりたいとというのが決まっていません。。。 なので、こんな私に向いていそうな職を教えてください。(職人以外でも思いつくものがあったらぜひ教えてください。) 私は美術部に所属していて、ミニチュアのように細かいイラストや人、模様をひたすら描き込んだ作品を作ります。 大きな絵より小さな細かい絵を描く方が得意だし、楽しいです。 人と話すのは嫌いではないですが、苦手です… 自分では細かい絵や模様を描き込む、刻み込む作業をする伝統工芸品が向いていると思います。 文章汚くてすいません よろしくお願いします。
1,856閲覧
一案ですが、京都の伝統工芸の大学か専門学校(同じ経営母体です)に入学するのはいかがでしょうか? ここは、伝統工芸の産業界が、後継者を育成するために、末端の即戦力になる技能をつける、実践的な教育が行われています。(つまりずぶの素人を、適正や根気もあるかどうかわからないのに現場がいちいち教えるのは、不可能であるということからなのです) 単なる作業者としての上手さだけでなく、その伝統工芸品が使われる文化面(たとえば茶道の作法や京都の文化など)も同時に学べるようです。 補足) 確かに、伝統工芸のお仕事ということで、各地方のそういった現場からの求人を扱う人材会社もありますが、実は未経験でもできる≒単に単純作業(運搬や力仕事や清掃など)のパートを探しているに過ぎず、しかも同じパートでも年長者に分業で難しいところを任されている人はちゃんといて、その工程ごとに、その技能は卓越していて配置されているので、いつまでたっても、肝心の作業に従事させてもらえないなんてことも十分に起こりえます 就職前の約束など、現場に出れば、素人が何をいうかと、すぐに古株ににらまれて、経営者も単純労働者を配置するのが目的なので、当然うやむやにします。 それに、伝統工芸の衰退とともに、その事業が廃業になれば一部の工程しか経験がないすでに年齢を重ねた人に、もはや別の伝統工芸の求人はつかないでしょう。 つまり現場に直接飛び込むのは、就職につく段階でも、そして離職に追い込まれた場合にも非常に大きなリスクがあります (それをやる気があって大成した美談に仕立てますが、これは実はほぼフィクションです) やはり京都の伝統工芸の学校への入学は、陶芸、木工、竹細工、紙細工、金工、漆芸の各ジャンルごとに業界が臨む新規採用者の即戦力の力をつけながら、先輩の進路や近況から、正しい情報交換もでき、ちゃんと責任もってそういう人材だと学校のお墨付きをもらって、そういう会社に就職することができるので、ちゃんと自分のキャリアを見据えながら、ちゃんと生計も立てられるのに大変いいツールに思えますね、、
< 質問に関する求人 >
職人(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る