解決済み
転職先です。気持ちは固まりつつも、迷っています。A 30年以上日本で実績のある米国貿易コンサルタント会社 B バックボーンと資本はしっかりしたコーヒー(卸・外食)ベンチャー企業 Aは普通に転職活動をした一番の希望先です。 Bは立ち上げメンバーの友人に誘われています。 A ①アメリカの社長で30年以上日本で海外食品のマーケティングやコンサルタントに従事 ②サプライヤーと日本メーカー・商社の架け橋として多数協会団体の日本本社を務めている ③②の活動のため、貿易をはじめ、コンサル、マーケティングのためのフィールドワーク(国内外)、PRなど多岐に渡り、各担当者が一連の仕事に責任をもつ。(担当制) ④私が入社した場合③の業務を覚えて1人で担当できるようになること。 ⑤成績は好調で年俸制だがボーナスもある。 B ①資産家企業会長が某国の名誉領事を務めたことがきっかけでコーヒー事業を立ち上げたく設立。当会社の会長。 ②実動部隊の社長は商社で名を挙げて独立したやり手の40代半ば男性(商社歴10年企業家10年超)食品を商材とした経験はなし。 ③事業は某国No.1の豆企業の日本総代理店として輸入卸および当商材を使ったカフェ・レストラン経営を主とする。 ④部署メンバーは、Qグレーダー(コーヒーのTOP資格)を所持したカフェ経営経験あり(潰したけど)商社経験ありの男性1名(私の友人) 貿易知識皆無の女性20代1名(OL経験もほぼなし)、経歴が多すぎてあまりよくわからない50代の男性1人。計3名。 ⑤私が誘われている業務は主に貿易事務(経験10年)。だが、宅建も持っているので、本社の不動産事務と貿易事務と秘書も兼務してほしいとの要望(社長から) ⑥5年で目標売上に達した後はこの会社を売却する予定らしい。 ⑦就業規則は極めてフレキシブル。福利厚生はある。 年俸はどちらも変わらず。Bは言えばAより多くしてくれる予定ですが、要は仕事内容なので。 迷っている理由 A良いところ ①これまでの貿易事務では携われなかったサプライヤーや商社・メーカーと密接にかかわって仕事の幅が広がる。 ②マーケティングやPRの経験知識を積める。 ③英語が今より高度で多用する環境である。(社長は英語のみ) 不安点 ①大人数の会社でしか就業した経験がない(ここは6名体制) ②貿易事務以上の商談や交渉、などの英語には慣れていない ③総じて今の自分よりチャレンジングなポジションである B良いところ ①コーヒーが大好き(コーヒーの貿易事務も経験済)=Qグレーダーの資格やバリスタの資格も習得可能 ②元同僚なので仕事の良し悪しは把握している。 ③貿易事務経験を頼って誘ってくれている(リーダー職) ④ベンチャーなので経営者の傍で成長できる ⑤スタートラインが一緒なのでみな和気藹々 不安点 ①ベンチャーなのでいろいろやるのは承知だが、社長からの希望業務は不動産事務と秘書が中心であること(私の希望外) ②友人の(営業としての)力量を測り兼ねること(元同僚だったが会社都合の退職=クビだった…) ③コーヒーの売買知識についてはその友人しかノウハウを知らない。メンバーはみんな素人。(社長も含め) ④5年後目標達成できなかった場合および達成した場合も売却する予定とのことで5年先をどう意識したらいいのか分からない。 どちらも面白くやりがいがあると感じているので少し迷っています。 長文申し訳ありませんが、率直な印象をお聞かせください。 ここで多数決して決めるわけではないので、不用意な批判はお控えください。 よろしくお願いいたします。
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