解決済み
中途採用で内定になりましたが入社日直前で内定取消されました。 内定した会社からは雇用通知書を頂き内定を受諾しまして、必要書類を全て提出しまして後は初日出勤日を待つだけでした。ところが入社3日前に転職エージェントの担当者から電話が入りまして就業する筈だった会社から一方的に内定を取り消すとの事を言われました。他社を辞退してしまっていましたので頭が真っ白になりました。 しかし、どうしようもありませんでした。結局収入が無い状態が続きまして何とかその後3か月後に別の企業に就業出来ましたが、人の人生を狂わせておきながら何も処罰されない経営者に頭が来ます。労働基準局に話をしても「そんなひどい企業に係らない方が良いですよ。」と。 「裁判しても個人では弱いし、些細な金銭貰っても弁護士費用が馬鹿にならないからやめておいたほうが良いとも。」 泣き寝入りするしかないんですかね。
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弁護士無しでも証拠さえあれば100%勝てる案件です。 (いくら取れるかは別の話ですが) だから、逆に全てを弁護士に任せ取れるだけとってきてもらう。 差額を小遣いとして受け取るくらいでもいいのでは? あ、お役所(労働基準局)はマスコミが取り上げるような案件でなければ動きませんよ。
なるほど:2
正式な雇用通知書があるのなら、損害賠償請求が可能です 100%会社側に非があるのなら、裁判費用は相手に請求 する事も出来ますし、慰謝料請求も可能でしょう 弁護士費用を引いても、手元にいくらか残りますよ 入社直前の内定取消は、予告なしの解雇と同じだから 最低でも1ヵ月分の給料は請求出来ます ここまでなら、弁護士なんか通さなくても勉強すれば 自分で出来ますよ 再就職するまで3ヵ月間の収入補償や精神的慰謝料の請求は 弁護士を通さないと難しいです あと、裁判になったら個人では弱いという認識は間違いです 現実は、中小企業は弁護士に弱いです 裁判所に行く前に弁護士が登場した時点で示談しようとします 弁護士から内容証明が1通届いただけで大騒ぎになって 必死に示談して解決しようとする企業が圧倒的多数です 大企業は顧問弁護士がいるので、そうはなりませんが 大企業はコンプライアンスとかを気にするので、やはり示談を 急ぐはずです 労働基準局なんかは、基本的にお役所仕事しかしませんので あなたの身に起きた事は他人事です 一番相談しても意味のない所ですね 内定取消から、まだ期間が経っていないようでしたら 一度弁護士に相談してみたほうが良いでしょう 初回相談無料の弁護士事務所を探すか、法テラスとか 弁護士.comなどで相談してみるもの良いと思います 相談するなら、証拠資料を出来るだけ集めてください 雇用通知書はもちろん、提出したけど返却された書類とか エージェント担当者とのメールなども重要な証拠になります 弁護士とか裁判と聞くと、敷居が高くて個人では・・・ と思っている人が多いですが、一度利用してみいると 以外とそうでもないですよ
この場合、雇用契約が成立しているので、内定後に新たな事実が判明し、取消せざるを得ない状況でなければ、地位保全や賠償請求ができます。 ただ、労基署が言っているように、個人が会社相手に裁判しても、組織力が違うので、有利に裁判を進めるのも難しいですし、時間、お金、労力もかかるので、メリットはないかと思います。 ただ、就職先が決まったわけですから、そこで頑張ることに専念した方がこれからのためになると思います。
なるほど:1
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