解決済み
一級建築士独学勉強の仕方。建築設計の仕事をしています。受験資格の関係上来年一級を受験予定です。 受験年の来年は予備校に通うつもりでいますが、今年から独学で勉強を始めています。 受験の土台づくりとして、今年一年どの教科に注力してどんな勉強をしたら効率的だと思われますか? ちなみに、二級の学科は独学でしたが、構造力学が本当に苦手で勉強時間の半分以上を割きましたが、計算問題の半分程度しか取れず、時間を無駄にした気がしました。 逆に法規は少し舐めてかかっていたので、殆ど勉強しなかった所、基準点ギリギリでひやっとしました。。 力学問題のセンスがあまりにもないので、計算問題を捨てるのは無謀すぎるでしょうか? アドバイスいただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。
728閲覧
絶対に法規と構造ですね。その2つに絞って良いと思います。 他は来年の予備校からでも十分間に合います。 構造力学が苦手との事ですが、計算問題は全問正解を狙っていくべきです。1年あれば基礎から学べます。まずはテキストで基礎から勉強していけば、1級の問題もさほど難しくはないと思います。公式を暗記する際にはアルファベットではなく公式の意味を理解すると解りやすいです。 簡単なところで例えば(たわみ)の公式ですが、分母にはE(ヤング係数)・I(断面2次モーメント)、分子にはW(分布荷重)またはP(集中荷重)・L(負担長さ)です。部材がたわまないようにするには部材のEとIを大きくしてあげれば良い。または部材に掛かる荷重と部材の長さを小さくすれば良い。コレって当たり前ですよね。そう理解すればあとは決まった係数を覚えるだけです。文章問題も問題の意味を理解すれば結構当たり前な答えになります。 法規は1日5問でも良いので毎日欠かさずに解いていくことです。最初は法令集を引くのに非常に時間が掛かると思いますが、根気よく続ければ必ず高得点が取れます。法規は答えが法令集に必ず載っています。要はあのクソ見づらい法令集をいかに素早く回答のある文章までたどり着けるかです。 面積・高さ系の計算問題は法令集なんか引かずに解けるようにしてください。 法規は冗談ではなく満点狙ってください。 法規28点、構造25点=53点 合格確実ライン92点とすると92-53=39点をあと3科目で取ればよいのです。もちろん足切りがあるので計画12点、環境設備12点、施工15点で合格です。 今から頑張れば必ず合格できます!頑張ってください!
建築士というのは建築関係の法律の専門家の資格ですよ その証拠に法規を9割程度正解しない限り合格はありません それくらい他科目は得点しづらいし読めない ですから先行して勉強するならまず法規をガチガチにおわす事です 法令集を通読なんていうのも一つの手です 後の科目は過去問を覚え込むしかありませんしできない問題はあきらめるよりほかはありません とにかく法規だけは100点目指してください
今から1級建築士の勉強始めるのは、少し早いと思いますが(集中力が持続出来ません)、あえて始めるなら。 構造力学については、ある程度出題パターンは決まっているので、過去問で繰り返して解法を理解すれば、受験当日も類似問題が出ると思います。 法規は、満点が狙える学科です。他の学科じゃ無理です。 繰り返し過去問を解き、何度も法令集で調べるを繰り返すことにより、法令集をほぼ暗記出来るレベルになるのが合格レベルです。時間をかければ、必ず可能です。 他の得意科目のレベルによりますが、法規満点を目指して下さい。 学科合格後の製図ですが、建築士の製図課題と日常の設計業務は別ものです。舐めてかかると失敗します。 日常の設計で、敷地と設計条件を与えられ、数時間後にプラン提出なんて有り得ませんよね。
構造の計算問題はサービス問題です。 取りこぼし厳禁です。 力学は授業を聞いても、問題集の回答を見ても理解 に苦しみますが、自分流に変形して覚えることです。 例えば +5VAX+⊖8VbYみたいな記号がいっぱい出ますが 結局 5-8です。 不安なら +5x-8y です。 わざと記号を増やして、いかにも難しいことしてます みたいな感じがします。 記号が多いと計算ミスにもなります。 最近はネット検索していませんが、各個人でアップされてる 力学の説明の方が、資格学校の難しい教え方より 数倍わかりやすいです。 検索してみて下さい。 計算問題は、公式と解き方をマスターすれば 計算自体は小6レベルです。 公式も EとかIとかSとかありますが 難しいと思わず、回答を丸写しで計算順序 をマスターしてください。
< 質問に関する求人 >
一級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る