解決済み
退職後の税金や年金のことについて教えて下さい。私はずっと公立学校の教員をしていましたが、今年の3月に退職しました。夫も同じ教員なので、保険(共済)に関しては、自分の学校の事務員さんと話をして夫の扶養に入る手続きをとりました。また、自分は今年の夏から個人で塾を開業する予定です。このように私が退職後も働く場合も保険は今の手続きのまま(夫の扶養になる)でよいのでしょうか?事務員さんも、そういう前例にかかわった事がないらしく、「たぶんこれでいいと思う」という、手探り状態での手続きとなりました。ちなみに、塾は初年度なので経費がかなりかかるでしょうし生徒もそれほどたくさんは来ないでしょうから、収支はたぶん赤字になるであろうと予想しています。また、夫の分も含めて今年の税金はどういう風にすれば一番少なくて済むのでしょうか?扶養や年金、確定申告のことも含めて教えてください。また、退職金も確定申告した方がいいのでしょうか?今まで税金は常に天引きであったため、わからないことばかりです。今書いているこの文も、専門の方が見るときっとおかしな内容だと思いますが…なにとぞよろしくお願いします。
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学校の事務員に聞いても無駄です。聞くのは保険組合(共済)です。 組合により扶養の条件が異なります。特に個人事業主を扶養にする条件は複雑でそれこそ組合によりけりです。 中には個人事業主と言うだけで収入関わらず扶養になれないと言う場合もあります。 税金に関してはまた別問題です。あなたの年末時点の所得(収入ではありません)に応じて考えれば良いでしょう。 退職金についてですが、退職時に「退職所得の受給に関する申告書」というのを会社から書くように言われましたか?通常はそれを提出すれば確定申告は不要です。学校ならその辺りのことはしっかりしてそうですが今一度確認してください。 もし退職金から税金が引かれてた場合、ほとんどの場合では退職控除を適用すれば(よほど多額の退職金でない限り)税金がかからないはずなので確定申告することで税金の還付を受けることができます。
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