解決済み
失業手当というものを知りました。自己都合の退職だと、貰える期間が短くなるようです。 わたしは一つ疑問なのですが、もし友人に会社を設立してもらい、失業保険がもらえる半年間、高額な給料をやる。その後解雇する。そうすることで、失業者は高額な失業保険がもらえるのではないですか?
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で、それを行うためにはまず会社を興したうえで、労基署に労災の設置手続きをしそのうえでハローワークに雇用保険の手続きを行います。 失業手当を受給するためには、会社は社員の賃金台帳、出勤簿、会社都合であるならその理由などの証明が必要となります。実際にその賃金を支払わないでそういう書類を作るのであればもちろん犯罪ですし、実際に支払うのであれば当然税金などもかかってきます。 で、高額な賃金といいますが手当の上限は決まっていてどんなに高給取りでも日額8000円強です また加入期間によって期間がきまりますので6か月ということは例え会社都合でも自己都合でも給付期間は90日です。 会社都合で給付期間が違ってくるのは加入期間5年以上かどうか、かつ45歳以上であるかどうかです。 会社都合と自己都合で一番違うのは給付制限があるかどうかの違いです。 しかもまとまってではなく再就職活動を適切に行っているかどうかなどの面談を受けなければなりません。 ということでそこまでして不正をしてもらえる金額は8000円×90日 まぁ総額からすればそこそこの金額かもしれませんが、バレたら3倍返しどころか会社ごと詐欺罪ですよね。
保険を受給するには保険料を支払わなければなりません。高額な給料には高額な保険料の支払いが必要となります。一般事業の保険料率は支払賃金の9/1,000です。一年分を概算前払いして下さい。
解雇には理由が必要です。 例えば売り上げ低迷による人員整理の場合は、その「売り上げ低迷」の証拠が必要。そんな公的な証拠を都合良く作ることは無理でしょう。 あと、会社設立にも登記や法人税でお金が掛かるし。
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