公務員で年収3千万円なんてほとんどいないと思うね。次官を退職して、財団法人に天下った人が高額退職金をもらっていたというのならあり得ますけど。外資の金融関係なら給与収入年間3千万円とかいるかもしれないけど、これも非常にごく少数だと思いますよ。では実際、年収3千万円っていう人がどういう人で、どのくらいいるかと言えば、そういう人たちって恐らく東京、大阪圏で不動産業をやっている人たちではないのかな。参考になる話として昨年から確定申告書に財産債務調書の提出が義務付けられましたけど、この提出義務者が年間所得金額が2千万円以上、もしくは総資産3億円以上の人なんですが、人口30万人管轄の東京都内の税務署で、この調書を提出する義務があった人は50人~100人程度と聞いたことがあります。つまりかなり少ない。年収3千万円以上となるとさらに大幅に少なくなって10人程度しかいないのでは?ちなみに、知り合いに年収3千万円という人がいて、その人は地元では超有名な資産家なんですけど、その人でさえ、ぎりぎり不動産所得3千万円かあって感じです。不動産事業所得3千万円だと、経費控除前の不動産事業収入は1億円いかない感じではないかな。
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