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コーラスの発表会に出るとき楽譜の台紙を作りたいのですがそれにふさわしいイラスト等があればなるべく沢山教えて頂きたいのですが宜しくお願いいたします
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私も音楽活動をやっていますが、楽譜の台紙とは、表紙とか、楽譜を持つときの楽譜カバーとなるものでしょうか。 色々とアイデアありますが、ト音記号をあしらったもの、または歌う楽曲にちなんだもの、発表会の会場や、発表会の季節にちなんだ花の図柄などがあります。 ただし、楽譜の台紙はお客様側からよく見えるものになるので、ここを懲りすぎると、聴衆がせっかくの音楽を聴こうという注意力が薄れ「あの台紙には何が書いてあるのだろう」とかいう視線のほうに神経がいってしまい、音楽という演奏がないがしろになる危険があります。 発表会の時の服装も、白、黒などのモノトーンが使われるのが主流で、特に指揮者においては黒服でないと、歌っている人から指揮する手の動きが見づらいという現実的な理由もあります。 できれば、楽譜カバーはシンプルにして、もし、黒服系の着用ならば黒、もしくは、楽曲の内容によっては、それにコントラストをつけるような赤、茶、ブルーなどの単色に、ワンポイントのマークくらいがいいと思います。それならば、聴衆が楽譜台紙に目をこらしてしまうということがありません。 まずは曲目はどんな曲でしょうか。 フォーレのレクイエムを歌っているのに赤の台紙はヘンですし、「大地の歌」なら黒よりも、ブルーとかグリーンの方が大地を連奏させます。 台紙の材質にも注意してください。楽譜が手持となる場合、体の動きと共に台紙も揺れますから、揺れるごとに、ペラペラと音がするような材質の紙はNGです。 重い厚紙だと演奏中に手が疲れてきます。 いい発表会になるように祈ります。 私は管弦楽なので、グレイか黒のカバーにして楽譜カバーがよけいな視覚的な主張をしないようにしています。
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