解決済み
嫌がらないですよ。 ただし告訴状は作成して提出しなければなりません。 自分は労働基準監督所に行って相談したところ、見本を頂き「このように作製してください。」と言われました。 それを見本に作成しましたところ、受理されました。 後日供述が事実かどうかの聴取をされます。 それが平日で1日くらい時間をとられます。
監督署に『訴えます』と申し出ることを申告といいますが、申告を受けた監督官は事実確認をすることになりますので・・・会社へ出向くか、会社の担当者に資料をもって監督官のもとへ来てもらう。そこで『訴えの事実』について調べます。 この調べる作業は『書類』が基本ですから・・・法違反にならないように改ざんされていたら判りません。なれた悪徳社長は改ざんすることが多いです。 そこで、労働者が用意した資料やデータの存在、資料の改ざんを暴く証拠があれば・・・社長に対して『違いますよね』と追及することができます。 さて、調査の結果・・違反行為があったとして次のステップで道が分かれます。 素直に間違いやミスを認めた場合には・・・『是正』を指示します。今後は法違反にならないために『○○の処理をします(管理方法をとります)』という是正報告を書面で提出することを求め、提出すれば終了です。次回、抜き打ちで検査することもある旨の話が出ますし、実際に抜き打ちでの立ち入りもあり得ます。 違反が悪質(以前にも是正指示が出たことがある)である場合や、法違反を認めない(認めてもしぶしぶ)のようなケースでは・・・監督官が調書を作成して検察庁へ書類を送ります。 検察庁で起訴相当と判断されたら基準法違反の裁判が開かれることになります。 総論です 監督署をなめているか、ばれないように書類を偽装している社長は・・・気にしません。監督署になんかばれない、と思っていますから。 まじめで気の弱い社長は・・・監督署と聞いただけでびくびくします。
受理して送検すればいいだけなので嫌がる理由は無いと思いますよ。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る