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就職活動について質問です。

就職活動について質問です。現在、就職活動中の大学4回なのですが、なかなかどこも決まらず毎日が憂鬱です。何社も落とされることに自分自身が嫌になってきます。そこで、質問なんですが自分はよく挫折から立ち直って花が開いたような人の本を数多く読んできました。その中でも印象的だったのが「だからあなたも生きぬいて」の著書である大平光代さんです。 私は、一応大学まで来れてますが彼女の場合は全てを伏せときたいような波乱万丈な過去がありました。しかし、今では彼女はむしろ公の舞台に講演会などたくさんで、どん底の当時からでは考えられない社会的ポジションに現在は居ると思います。(そこそこの大学を出ていてもなかなか県庁や役所に入りにくいのい、弁護士や大阪市助役に抜擢などetc.)何が言いたいのかと言うと、就職の決まっていない自分ですが、彼女が立ち直ろうとした時点においてと現在の自分の場合なら、やっぱりまだ自分の方が救われていると思うんです。 自分自身、就職が決まらず憂鬱ですがこんな自分でも大平光代さんのような人生を歩んできた人でさえ、今のような境地に立てたのですから、自分もその気になれば花の開いた境地に辿り着くことが出来るのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    小学校しか出ていないのに総理大臣になった田中角栄とか 首から上しか動かないのに詩画集を出版し続けている星野富弘さんとか とても波乱万丈な人生を送っている人という人は確かにいます。 インドのプーランデーヴィーさんなどは,最下層のカーストに生まれ盗賊や殺人までしながら国会議員になりました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC そういう人を見ていると人生すてたもんじゃないなぁ・・・。 まだまだ望みはあると勇気付けられます。 ただその一方で多くの人は特に代わり映えのしない普通の人生を歩んでいます。 そういう波乱万丈な人生を歩む人は,人一倍不幸な目にあって,人一倍がんばって,人一倍挽回した人たちです。 それだけ珍しいからそれだけ騒がれるのです。(ソウイノガ良くあることであれば取り上げられることもないはずです。) もちろんあなただってこれから先どんな波乱万丈な人生を歩む可能性もありえないというわけでありません。 でも確率論的にはまず99.9%普通の人生を歩むでしょう。 波乱万丈な人生をおくろうとおもったら,人一倍不幸で人一倍がんばらないといけないんですから, なまじ普通の頑張りではなかなかそうはいきません。 だからこそ「本当は普通の人生が一番幸せ」などという逆説的な真実もそこには隠れているわけです。 ですから「大平光代さんのような人生を歩んできた人でさえ、今のような境地に立てたのですから、自分もその気になれば花の開いた境地に辿り着くことが出来るのでしょうか? 」とありますが, あんな人生だっからこそ人一倍頑張ろうと思うに至ったんだと思いませんか? 普通の人はそれほど悲惨ではないので,そこまで頑張ろうという気にならないのです。 あなたがそこまで真に「一生懸命」になれさえすればかなりのことが本当はできるはずです。

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  • 仮説思考って知ってますか、ゴールを先に設定する考え方です。質問者さんのゴールはどこですか?内定でしょうか、それとも花の開いた境地なのでしょうか。おそらく此処がはっきりしないと就職活動が暗くなっていきます。 自分のゴールが見つかったら、そこが「ある」と仮定して、何が必要かを考えましょう。 質問者さんの問題点は、淡く期待するゴールが用意されているみたいな希望的観測が原因です。そんなもの自分で作りましょう、就職活動だって自分で未来を切り開く行為の1つですよ。歩き出してるのに、ゴールに着くのかなぁ、っておかしいですよね。ゴールを想定して歩き出すことが大事です。 自分も就職活動中は悩みました、期待していた企業がダメだった時はへこみました。でも、自分自身を嫌になったら落とされた企業の評価を鵜呑みにしてますよね。そんなの被害妄想です、企業の評価を気にするなら貴方を落としたことを後悔させる人間になりましょう。それにあなたの考えるゴールに向かう途中に「自分自身が嫌になる」は必要なこととして存在してますか?していないと私は勝手ながら思います。 結論として、必要な事をしましょう。花が開いた境地より先に就職活動が来るので、明日の就職活動のことを考えましょう。 ちなみに、どん底に落ちると這いあがれないと思っていませんか?それは間違っていると思います。どん底ならあとは上って行くだけ、とよく言われています。私はその通りだと思います。中途半端に落ちて怯えている人は這い上がろうとしないので、結局腹をくくった人たちに追い抜かれてしまうということです。自分より辛い境遇だった人が今いいポジションにいるからといって、自分がそこ位なら行けるだろうという考えはおかしいと思います。質問者さんは大平さんではないわけで、何の比較対象にもならないはずです。 余計なお世話ですが、応援してます。

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