解決済み
行政書士、司法書士どちらも将来性があります。 「書士」とあるので、書類作成が仕事だと思われがちですが、じつは 会社経営の法務コンサルタントでもあるのです。 今までは書類ごとに作成料の基準が決まっていたのですが、現在、そ の基準は廃止され、依頼人との合意により、どのような形で報酬をい ただいてもいいことになりました。 つまり、顧問料という形で毎月一定額を支払っていただいてもいいと いうことです。 これから将来性の期待できる業務は、インターネット上にホームペー ジを作成し、通信販売業務を展開するお手伝いをするものでしょう。 これがもっとも大きな報酬を期待できる業務といえると思います。 それなりに立派なホームページを作成するとなると、一般的に数百万 円します。一回にそれだけの報酬を得ることができるということです。 ホームページ上で購入申し込みができるようにする必要がありますし、 セキュリティもしっかりしていなくてはなりません。 その上、インターネットを利用することによって、さまざまな法律問 題が発生してきます。 それらすべてを含めて一括して引き受けるという形で業務展開します。 売上高が伸び悩んでいる場合には、ホームページを作り直す場合もあ るでしょうし、取り扱い商品を広げることもあるでしょうから、そう したことすべてを含めて、顧問料として毎月定額を報酬としていただ くようにするといいでしょう。 名刺などには「行政書士(or司法書士)・インターネットビジネスコ ンサルタント」の肩書をつけるといいでしょう。 司法書士試験に合格するには何年もかかるので、それだけの時間と能 力があるなら、資格は行政書士だけにして、インターネットビジネス の勉強をしていったほうがいいのではないかと思います。 当然、専門家のレベルであることが要求されるので・・・。 このビジネスは、あらゆる業種が対象になります。 個人商店であろうが、農家であろうが、零細な町工場であろうが、イ ンターネットビジネスは展開できます。 たとえば、農家の場合は、産地直送の無農薬野菜の販売を行なうこと ができますし、場合によっては、農業生産法人を設立してもいいでし ょう。 営業方法としては、ホームページを作成し、ダイレクトメールを送付 するだけで十分だと思います。業務拡大して売り上げがアップすると いう「おいしい話」ですから、依頼人を確保するのはたいして難しく はないと思います。 ただし、あなたに依頼人を満足させるだけのスキルがあることが前提 になります!
本屋さんでお金を払って本を購入して下さい。有料セミナーを受講下さい。他の閲覧者は、「金も払わないで甘いんだよ。」と思っているはずです。将来性はいいにしても、仕事の取り方を聞いても真剣に回答してくれる回答者は皆無です。
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司法書士ー従来と余り変わらず一定してるので 登記業をメインにやるのは変わらないでしょう 過払い訴訟は過払いバブルがほぼ落ち着いたので 簡易裁判代理権のこちらの活動は従来よりは減るかもしれません 過払いは、過払いがあればほぼ勝てる訴訟ですが それ以外のものは水物の要素もあります 逆に成年後見など今後、期待が高まりそうなので 将来性はあると思います。 行政書士ー元々、仕事のパイが急激に上下したわけではないですが 一時期のカバチ巣ブームにより資格ブームなどで 受験者数などが急激に増加したものの 行政書士だけではないですが、他の資格も 受験者数はかなり減少していってます。 また、役所などの手続きが簡略化していくことにより 今までの代書屋というのはもう合わなくなり 他の士業とネットワークを築けていたりしてる 行政書士は軌道に載ってる人はいますので ここら辺は二極化でしょう また、今後はコンサル業務を中心にして将来性が決まる 方向に流れるのではないでしょうか
関係者には失礼だけど、単に代書屋さんだけなら将来性はほとんどないんじゃないですか?素人でもつくれる書類なら、わざわざ行政書士に金出してまで頼みません。それ以外で付加価値のあるサービスを提供できる人じゃないと、仕事がとれないんじゃないの?そんな気がします。
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